最終更新日 2007/10/23
北海道への旅を充分楽しむ!!気候の移り変わりの速さを実感する!!
□□気ままな北海道の旅も6回目になります。秋を味わいに北の街へ向かいます。テーマは特に無く季節の街の色・街の空気を味わいます。
2007年 北海道へ陸路北上する事になりました。 ■秋本番の北の街を楽しむ 
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■新潟県内 北陸自動車道
今日の雨はすごかったね。予定では群馬県もしくは長野県方面へ行く予定でいましたが、昨日に続き雨にて午前7時前に帰宅をするに決定しました。一度切れかけた気持ちを取り戻すにはすごい気力が必要になります。私の選択は帰路に着くです。

無事夕方に帰宅しました。休憩を入れて11時間程度の運転になりました。今回は案外楽でした。昨年は仙台から家まで1000kmに及ぶ距離を1日で走行したのです。少し乱暴過ぎですね。今回は雨も手伝って落ちついた気分でゆっくり走ってきました。車自体高速での走行が得意な車ではありません。ある一定のスピードで走ればこのような(ハイエース)実用車は本当に楽な運転が出来ます。仕事を前提に造られている車はこの部分では抜きん出ていますね。乗用車は短距離では気楽な運転が出来ますが長距離では少し力が入ります。一番大きな差は目線の高さでしょうか?!前方が見えると緊張の度合いが和らぎます。

北陸自動車道にて  

■距離計
北海道への旅は27日間をもって終わりになりました。感動をありがとう。50歳を越えても感動するぞ!!良いものいっぱい見て経験しようよ!!

走行距離は: 7949.7km約8000kmとなりました。

■旅の想い出ではいっぱい作ってきました。

今回の旅行は螺旋状に行動しています。一度遠くまで行って半分ほど戻って泊まるのです。走行距離で言えば1日で300km走行したとして200km進めて半分の100km戻って泊まるのです。螺旋で行動する利点は急ぎたい時には1段飛び越せば簡単に3倍は進めることが出来ます。

私の場合は早く進めたい時には、螺旋をやめて直線に伸ばして走るのです。また、元に戻りたい時にも簡単で良いですね。ここ数年同じ所を旅して初めてこの方法が自分には一番合っているかなと感じています。

↑↑↑ 10月23日21:23自宅 にて  

■高速道路のSAにて
夕暮れの中、家路を急ぐ人たちでいっぱいです。

旅の走行距離は:
既に7000kmを越しています。

※昨年は仙台から約1000kmを1日かけて家にたどり着いたのを思い出しました。仙台の泉インターから乗ってはじめてのパーキングを朝早くに出て若かったのか120km/h平均で走って1日かかりましたね。今回はまだ長野県の紅葉を楽しむために明日は、長野県内の国道をゆっくり南下してゆく予定です。八方尾根が綺麗との連絡が入っていますが行ければいいのですが分かりません。いま、新潟市近辺では雨が少し降っています。明日の天候次第ですね。
   
■仙台市内にて
いつ来てもこの街は綺麗ですね。今回は国道4号線を南下しています。昨年だったかコンビに銀行が無くて深夜の仙台市内を走りまわった事を思い出しました。もうかなりの数のコンビに銀行(ATM)が在るとおもいましょう。

※深夜銀行を探すのは大変ですね。もう普通の銀行は閉まっているので動いているATMを探すしかないのは分かっていますがいざ探すとなるとないですね。和歌山では別に心配する事無く見つかりますが案外恵まれているのですよ。

この旅では色々な銀行のお世話になっています。青森銀行・みちのく銀行・東京スター銀行・北海道?北洋銀行?忘れた等いろんな銀行に郵便局も便利ですね。実用1っ本なら郵便局が費用的にも安いと思いますね。

■とにかく南下しています。  
↑↑↑ 10月22日18:15 新潟県内にて  

■岩手山
早くも中腹まで雪をかぶっています。本日の予定していた八幡平へは終日通行止めにて行けませんでした。やはり東北は寒いですね。季節の変わりの切れがいいですね。ゆっくり変るかなって思いが有りましたが、現実は違いますね。昨日夕方通ることが出来た道が凍結のため通行止めになるのです。

暖かい地方から来ると少しせっかちに季節が変わってゆく感じをうけます。私の感覚では冬眠準備中に季節が私を追い越し、私は凍死ですね。雪を逃れて北海道から東北へ来ましたが一向に逃れた気にはなれません。和歌山へ帰ればまだ秋だろうね??キット。

岩手山  
■盛岡市内
映画館通りを見つけるも駐車場がいっぱい在ってどの様に使って良いのか分かりませんでしたので本日の映画鑑賞はパスしました。残念!!
■遠野駅
少し市街地を走ってみました。歴史のある町なので歩くのが一番良いでしょうね。歴史を楽しむ方向けの散策コースもありますね。
盛岡市内にて  

■たつこ像
水位が低いですね。この時季ではこの水位が普通なのでしょうか?初めて人が湖沿いの歩道を歩くのを見ました。私が来る時季にはお魚が泳いでいるのが普通に見られました。

湖畔の紅葉は良いですね。雨空ではありますが充分雰囲気のある紅葉が楽しめました。天気が良ければ遊覧船に乗って観るのが良いでしょうね。先日寄った十和田湖ではヘリコプターでの遊覧が楽しめますね。この規模の空間では湖から紅葉を楽しむか、空からになるのでしょうかね?!

田沢湖畔  

■田沢湖畔にて
「県民の森」駐車場にて休憩をしました。夏に来れば車のドアを開けゆっくり昼寝と決めるのですが、落ち葉の季節には寒すぎますね。木々の葉は半分以下になっています。

遠野の夕暮れをみる1昨年の様に散歩は出来ませんでした。また来ますね。
↑↑↑ 10月21日21:55 岩手県一関にて  

■本日の十和田湖
雨空にも負けない風景がいいね。波は静かです。湖面の映し出される紅葉は見ることが出来ませんがシットリした雰囲気の中、落ち着いた気分で今年の紅葉を充分楽しみました。

明日は天候次第で南下のスピードを上げるかも知れないのです。気分次第で南下をしています。一応天候をネットで調べてから決めます。思いは「八幡平」を観てこようと、考えています。信州へ早い時期に入っていても良いかなって思いもあるのですね。

紅葉を追っかけるにも大変だね。天候に左右されてしまいます。雨でも充分綺麗な紅葉を楽しめるのですが移動のたびに足元に注意がいるのです。

雨の十和田湖  

■りんご
たわわになっているりんごです。毎年、ここ土館さん所のりんごを買っています。

奥さんいわく、車替えたの?!第一声がこの言葉でした。去年来れなかったのに覚えてくれていたんだ。

■看板に内装もパワーアップしていました。
モビリオどうしたのと言われた時にはビックリでした。今年は台風が上空を通過したにもかかわらずりんごに被害が無かったとのことでした。良かった。また来年来てねと言われたよ!!
↑↑↑たわわに実ったりんご ↑↑↑店舗パワーアップ
■十和田湖から発荷峠を越える
鹿角市へ向かう道沿いの古民家風の食事処にて左の写真の文字の読める方を探していました。気に成る方が多いようでこの巻物を見るためにだけ来られた方もいるそうです。テレビ等で放送された事があるそうです。

何回かここへ寄っています。ただ景色がいいのと多くの方が入ってこないので(失礼)ゆっくりと美味しいきりたんぽ鍋をいただけるのです。きりたんぽだけでは少し物足りないのでここへ来ればご飯の追加をしています。普段ご飯の追加はしません。でもここでは言ってしまっています。何故??美味しいですよ。
巻物読める方いませんか?  
■しし脅し?
竜の格好をしたしし脅しですね。 遊び心が一杯?もしくはこれが普通か。
■きりたんぽ鍋
薄味だが美味しいです。

辛くても美味しいのは有るし甘くても、しょっぱくても基本の感覚はどうであろうが美味しいと感じるのに変りは無いですね。感覚って時として説明が出来ないね。
↑↑↑しし脅し きりたんぽ鍋
■奥入瀬渓流
これ程有名な観光地も少ないでしょう!!散策を楽しむ人の多いこと。もう少し時季を外せばもっと気持ちよく楽しめるのにもったいないですね。

本日、雨空にて水量多く私の中に浮かぶ絹の様な川の流れはありません。ここへは1人で来る所ではないですね。2人仲良く連れ立って散策を楽しむのが良いでしょう。

十和田湖へ来たら必ず休憩する場所です。

静かないい場所ですね。今年は熊に注意の看板が目立ちます。

1昨年だったか、右手に見える大きな栃の木の実を拾ってる方を見かけました。今はその時期を過ぎていますが、多くの方が山へ入っているようです。背中に大きなカゴを背負っているのを見かけました。秋を楽しむことが出来て良いですね。

↑↑↑ 10月20日18:56 岩手県にしねにて  

■紅葉を楽しむ
青森の紅葉は今が盛りでしょうね!! もうこれ以上の輝きがないほど実際目に映る紅葉は最高です。



十和田湖はもう少しかな?八甲田は今が盛りでした。八甲田ロープウェーは定員一杯での運行が続いているようでした。個人的には八甲田温泉近辺の紅葉が今まで観た紅葉では最高に近いです。紅葉の木々のトンネルを走ってそこを抜けると八甲田山を背景にススキの原が広がっているのです。目に入る光景が絵になっています。贅沢な旅だ!!
絵になる紅葉  
■キリストの墓
キリストのお墓の脇にはなぜこの地にお墓があるのか等、町の歴史から多方面に渡る紹介をした施設ありました。

ロマンがありますね!!私はこんな話が好きですね。キリストの墓に関しては新しい話になるようですが、ちゃんとした古文書による裏づけのある話なのです。古文書が世に出た時には今で言うマスコミが騒いだようです。

嘘か真かではなくロマンで良いのではないでしょうかね?そんな感じで観ていました。@200の価値はありました。機会のある方は寄ってみてはと言っておきます。

新郷町にて  
■八甲田温泉へ向かう道沿いの紅葉です。

■紅葉
これ以上はないでしょう。風が吹けば落ち葉の季節です。また楽しい季節が来ます。

護摩壇山(和歌山県)の落ち葉を踏んで歩くのを楽しみにしますね。落ち葉の季節はこの山が良いよ!!

八甲田温泉近く なんて綺麗な紅葉だ!!
■七戸にて

■何所に貼られている注意書きでしょうね??青森の方のセンスの良さが見えます。分かりますか!!


お風呂の注意書きも楽しいよ??センスが良い。
青森へ来る機会がある方は何かの注意書きを見つければよく読んで楽しもう。とにかく私にはセンスがいいとしか思えないです。

過去、初めて青森へ来たとき夜道で迷っている時に私の行きたいところまで5km程も距離があるにもかかわらず案内していただいた事が在るのです。どこか優しさが見えますね。

↑↑↑ 10月19日19:30 十和田にて  

■海の向こうには北海道が見えます。20日ばかりいてたのですね。日にちを数える事はしないので実感としてはたった20日間です。気候が良ければもう少し居てても良いようです。私には肌に合うのでしょうね。住みたいとも思うときがあるのです。旅行だから良いと思う人は多いでしょうが、先日(香川さん)とのお話の中でも出ていた事ですが何回もここへ来る人はハマッタとしか言い様が無いと言ってました。私も同じ様な感じを持っています。

30年前初めて来たとき、敦賀から乗った船の中で出逢った人が5回も来ればマニアの仲間入り。なんて事を言われたのを思い出しました。

大間岬にて  
■今年は一段とマグロに近づいたか?

大間にて今年はマグロ丼を食す機会を得て満足した。ホテルのレストランにて食べたので大間のマグロの記載は正しいと思います。味に関しては美味しいしか表現を持っていません。言い換えれば何所のをいただいても分からないかも?

■大間岬近くの売店にてイカをほおばる。小さなのが2個付いていたのだが1個口の中だ!!上品では決してない。想像しよう1個は食べている。片手にはカメラでこうして写真を撮っているのです。若かった頃、こんなオジサンには成りたくは無いと思っていたね。・・キット!

↑↑↑マグロよりマグロらしい? 美味しい!!観光地ならではの楽しみを味わう!?
■走行距離
6007km余りになります。帰宅時には後1500kmほど追加になる感じですね。
■行きも帰りも同じ船
函館のフェリー乗り場へ行ってビックリしました。昨年までの裏通りを絵に描いたような風景はそこには無く、斬新なターミナルが在るのです。ビックリしたが実感です。青森は最近使ってないので分かりませんが変っているかも??来年も来たいね!!
↑↑↑ 10月18日18:27 七戸にて  

■道央自動車道
高速道路としてはおかしくないですかね?気に成りません!?私も距離的には高速道路をかなり走っていますがこの風景は気に成ります。中央分離帯が背の高い木々で生い茂り影が隣の走行車線まで来ているのです。また対向車が見えないのです。普通、少なくとも対向車は見えるのです・・・が。

秋らしい冬か?影が伸び始めれば冬でしょうね。本州から来るものにとっては今が訪問先の滞在では限界のようですね。

※男一人でスタッドレスタイヤ履いて、4輪駆動の車で来ていたとして、後1週間の滞在可能か?家族ずれなら本州へ帰っているほうが良いでしょうね。毎日天気を予報を聞きながら旅は続くのです。

道央自動車道にて  
※先日、陸別で聞いた話ですが、地元の方の話ですとスタッドレスタイヤに交換するのは今年は11月23日がピークに成るでしょうとの事でした。このタイヤはよく減るので雪の無いときには、履かないようですね。生活がかかってるのです。
■気温表示
もう既に夕方には7℃の表示が出ています。明け方の想像をしたくない気温になってきました。

■函館から大間へ
18日函館から大間へ向かうことに成ります。青森県の紅葉を楽しみたいし、美味しいものを食べようなんて考えております。

十和田湖・田沢湖・奥入瀬渓流・八甲田・・・等々。今回は信州まで楽しもうと思っています。

道路電光掲示板7℃!!  
■スタッドレスタイヤ
新十津川温泉にて駐車中の5台の車(道内ナンバー)中4台がスタッドレスタイヤを履いています。もう雪の季節に入ったのですね。ただスタッドレスタイヤが機能してるのを履いているのか能力が低下したのを夏用タイヤとして使用かは観察しても私には分かりません。
■紅葉
この色は魅せられます。高速道路のSAにて植えてある木々の紅葉です。1時間ほど食事に散歩をしたりと楽しみました。新十津川では雨でしたが札幌付近では快晴です。
↑↑↑スタッドレスタイヤ 今年、北海道の紅葉、見納めか?
■新十津川へ向かう途中に見た1両のみの電車です。走っている姿を見かけません。 ■新十津川温泉へ
温泉を楽しみに出てきました。幹線道路からほんの数キロ程度の寄り道になっています。和歌山でいる時には奈良県の十津川へはよく行きますが温泉には入りませんね。一昨年だったか新十津川の吉野食堂?に寄ったときに十津川村の商工会から送られたと言うポスターが貼られているのを見て縁が在るのだと再認識した事を覚えています。私にとっては今年最後の北海道での温泉になります。ゆっくり楽しもう。
新十津川へ向かう  
■芦別市郊外にて
どこまでも続くかのような直線道路があるのです。見慣れない風景にて写真を撮ってしまいます。北海道の方にとってはごく普通の風景なのでしょう。
↑↑↑ 10月17日06:51 函館FTにて  

■南富良野町へ向かう
落ち葉と紅葉を楽しむ事に成る。道道ですが未舗装の道を9kmほどの道のりになります。ここは紅葉のトンネルを延々と走っているように感じてゆっくりとゆっくりと楽しみました。

紅葉ももう終わりに近いです。雪の便りも聞かれます。気温は低くなっています。体感的にはいつ雪が舞ってもおかしくないですね。和歌山とは違いますね。私は毎日天気用予報を聞きながら南下しています。

南富良野町
■北の国から
カラマツ林を抜けて黒板五郎さんの石の家へ向かう。いまだに多くのファンがいます。私の年代ではファンが多くいますが20代の方も非常に多いですね。

北海道では歴史云々と言う楽しみ方よりむしろこの空気を楽しむか雰囲気を感じるほうが良いでしょうね。またこの映画の雰囲気が北海道らしくていいのでしょう。映画の雰囲気が伝わってくるのです。映画で使われた家はそのまま現存しています。いたみの激しいところには入らないようにとの注意書きも控えめに貼っています。初冬を感じる季節に入った感じがします。
黒板五郎 石の家へ向かう道  
■コーヒーをいただきながら窓の外に目をやれば落ち葉が似合っている季節に入っています。 ※毎回お世話になるコインランドリーにて
少し時間を割いてコインランドリーにて休憩をしています。ネット(エッジPHS)もOKなので洗濯中に上げています。旅も長くなればコインランドリーが必要になるのです。基本的にはガスタイプのランドリーを選ぶことです。時間の短縮にはガスが一番良いです。
↑↑↑ 10月16日19:11 富良野にて  

■襟裳岬にて
本日は快晴にて観光には良いですね。1年の3分の1は霧で、290日以上は風速10m以上の風が吹く環境にこの岬は在るのです。

でも本日快晴だ!!ただゼニガタアザラシは見えません。どこかお出かけの最中にて昨年観た所にはいません。こうなれば私には探す事はできません。また、次の機会にまわしましょうね。少し地球の丸さが分かりそうな気分になっています。
襟裳岬  
■プロジェクトXにて
何回か放送さているプロジェクトです。

人工林を増やしているのです。良い状態の海を回復するために森を育てています。

■味噌汁
どちらにしようか迷っています。観光物産販売店ではこのような商品が多く出ています。私も毎回同じ様なものを買っては楽しんでいるのです。家ではこんなマメな事はしないのに旅先ではいつも些細なことを楽しむのです。日常を離れてみれば楽しいことが多いのですね。

   
■私が昨年植樹した松です。少し植樹した時うまく根を下ろしてくれるか心配でしたが、元農業従事者はだてでもなくチャンと苗は育っています。多くの方が植樹をしていましたが残念ながら育っている木が少ないのが現状です。別に特別に気遣って植えるわけでもないが根の方向と土がチャンと根に届いてるか程度で育つと思うのですが。 ■私が昨年苗に付けたタグを確認しました。

ハッキリ名前と住所も読めます。風雨・雪に耐えどの程度の年数残るのでしょうか?
昨年植樹した松 記念のタグ
■駐車場
多目的保安林「シーサイドの森」ゲートボール?パークゴルフ場が有るので数台駐車中です。夢の跡にはして欲しくないです。毎年ここへ来るのが好きなのですから。理由なんて無いですね。パンフレットにも載っていない所です。
■営業を止めているお店

1000台以上駐車できる 多目的保安林 の横の売店ですね。昨年はかなり荒れ放題でしたが窓などには板が充てられており少し管理されていますね。大きなお世話と、言われそう!!
   
■コスモール大樹
ショッピングセンターまで有って便利な駅です。朝早くからバス待ちの方がゆっくりと室内で待つことが出来るようになって居ます。寒い地方ならではですね。

■虫類
北海道の地名は?何て感じで見ています。この駅の名前はズバリ読みやすいですが何か普通ではない感じを受けます。私だけだろうか?!

個人的にここは好きな駅になります。ここの施設は使用していませんが休憩を主に使えばいい駅なのです。移動の途中にはいい所にあります。

国道236号線沿いの道の駅(左)コスモール大樹・(右)虫類(チュウルイ)駅になります。
↑↑↑ 10月15日18:56 新冠近郊にて  

風景
波打つかのように手入れされた畑です。曇り空の元ではありますが綺麗ですね。機能してる感じがして気分が爽やかになります。

手入れされた畑を見ながらコーヒータイムです。もう吐く息は白くなっています。今朝方、霜を見ました。零下の世界に入って行くのです。道路の掲示板の気温表示では15℃以下が普通になっています。和歌山の冬です。
農地  
■幸福駅
実は幸福駅は有りません。広尾線自体がなく駅跡に成るのでしょう。今も多くの方が幸せに成りに来ています。目指せ幸せ!!
■何時もの出てくるリスがいません。
売店の方に聞くと今年は松の実がいっぱい有って出て来ないそうです。何時もは食事場所になってるとの事でした。私は食事に来てたリスを毎年の様に見ていたのですね。幸せはリスからかもしれないね!!
↑↑↑ 10月14日23:50 帯広近郊 「さらべつ」にて  

■イオンにて
本日も続けて映画鑑賞になっています。

昨日は「クローズド・ノート」
本日は「サウスバウンズ」

和歌山では1ヶ月に4本以上の映画鑑賞をしていました。日頃の行動をとると映画館内では不思議な感覚になります。例えば映画を観ている最中には何の意識もしない日常的な行動をしています。映画に見入っていますね。終わって初めて現実の釧路市で居てるんだと気づくのです。

釧路市内  
道の駅「しらぬか恋問」にて

キャンピングカーの利用ががかなり多い道の駅になります。映画を みてからここへ来ています。市内から車で半時間程度の距離です。
100万ボルト
ホームセンターで買い物です。北海道らしいのか?クリスマスツリーの電飾が一杯です。何でもありそうです。和歌山では見た事のないような飾り付けがされてるものが多いですね。クリスマスのディスプレーをみるのが楽しみに成ってきますね。
↑↑↑ 10月13日23:55 釧路 「しらぬか恋問」にて  

■映画鑑賞
久しぶりに万年筆を購入しました。イオンへ買い物に行ってブランド品のコーナーばかりで何となく毒気に当たった感じがして、ウィンドショッピングを楽しんでると万年筆のコーナーが有ったのである物を探してみました。昔持ってって壊した思い出のシェーファーの万年筆は有れば買おうかなって思って見ていましたが無いですね。ボールペン代わりに1本購入しました。

時を同じくして観た映画「クローズド・ノート」に万年筆が重要なアイテムとして登場してるのです。1本の万年筆で書かれた日記の物語を観に行くのも良いですよ。共感を持てる思いが在る人は泣けます。泣きます。が正しいかな?!日本的ないい映画と思った。

 釧路市にて深夜時間帯の映画を楽しむ@1200 ツタヤ・カードのポイントが付く様だ。私もポイントをいただいた。
■車
助手席後方の煙突が見えますか。車の横から出てる綱は地引網の引っ張る綱なのです。同じ様な装備の車が2台あって砂浜で網を引く時期を待っています。

煙突でしょうね!!煙りが出ていました。車のサンルーフの使い方も所によっては違いますね。とにかくこの時期の漁は寒いでしょうね。暖房にして使ってるのかな?
 
座礁して3年間
毎年写真を撮っていますが船体はものすごいスピードで錆びて行きます。こんな短い期間で船の格好すらありません。滅び行くものの宿命か?!

耀いていた時季が在るだろうに。手入れですね。

2年前の写真になります。この時点では船の格好が有るのですが今年はもう既に錆びた鉄の?大きなものでしか無いですね。船とは分かりません。

座礁 座礁2年前

■キャンプ場から見える風景

テント1張りありました。この時期では寒いでしょうね。キット!!次回機会があれば連泊がいい感じの所です。
近くの温泉情報を仕入れるのを忘れました。ネットで調べるかね。

■ムツゴロウ動物王国があります。

海岸沿いの小高い丘陵地帯にあります。
浜中町にて  

■厚岸
夕方に到着しています。道の駅「厚岸グルメパーク」?名前を覚えるのが一苦労なのです。集中力が低下しているのでしょうね。もう既に気温は6℃程度が普通に成っていますね。6時を回れば寒いですね。和歌山(紀北地域)では冬の最中の気温に近づいています。今回車を変えての旅行に成っているので寒さに関しての補強は充分しています。毛布7枚は良いですよ。寒さとは無縁の状態です。

※過去0℃までの経験をしての使用になります。車の車内環境は良いのですが、雪対策に関しては無防備状態です。毎日ネットで確認しては行っては行けない方向を選んで旅の行程を立てています。

↑↑↑ 10月12日23:55 釧路 「しらぬか恋問」にて  

■羅臼岳
今回は早朝にて車を気の向くままに止めて写真撮影です。お昼の時間帯では注意をしても迷惑しかかけません。そんな訳で今回は早朝に来ています。いい写真が撮れたかな?満足ですね。
   

■野付半島にて
沼地がそこここに有ります。少し歩けばこの鳥の数は何なんだ?!多いですね。双眼鏡にて楽しめば数種類の鳥が羽を休めているのです。鳥たちの飛び立つ音がすごいです。大きな音で着水するはで何が何やら分かりません。鳥はかなり気分よく楽しんでいるはずですね。キット楽しい時間を過しているに違いありません。

一目数百羽ですね。これ程の数になると移動するたびに大きな音を立てています。

野付半島  
■うとろ・シリエトク
今年できた道の駅です。多く方がひっきりなしに利用していました。私も少し変った物があったので購入しています。いつ食べようかな?楽しみだ。

■昨日来た所へ同じコースを辿って戻ります。私はよくこの様な繰り返しを楽しんでいます。また、通る時間帯が違うので面白い何か起こっても・・・?楽しんでいます。

今回は何も無くただ紅葉を充分楽しんできました。いつもなら羅臼の道の駅に寄りますが今回はパスします。昨年からか道の駅に張り出されている注意書きが多すぎます。かなり厳しい表現も有ったですね。旅行気分がぶっ飛んだ記憶が蘇りました。

一気に野付半島を散策して、中標津から標茶・厚岸へと来ました。

↑↑↑ 10月11日17:52 厚岸にて  

ウトロ市街まじかの所で鹿の群れが!? ■羅臼岳の紅葉はもう最高だ!!意味なく感動・感動!!
■熊の湯
これ程、有名な温泉もないですね。知床=温泉=無料=野趣溢れる=ここの温泉!!

キャンプ場

←この熊の湯温泉・道を挟んだ対面の上には夏場なら人と鹿が共存してるキャンプ場も今では誰一人いません。

   
羅臼にて光ゴケを見る。本州では長野県の観光地「鬼押し出し」でも見ることが出来ます。 ■カラフトマス
1昨年だったか一度書きましたがサケの遡上ではなくカラフトマスが正解です。一目見てでは分かりませんね。頭から背びれにかけての盛り上がりが違うような?大きさもだいぶ違うかなって?!地元の方が言うので間違いなくカラフトマスですね。この川にはサケは来ないとのお話です。
羅臼にて  
■標津にて
この公園からの眺めも良いですよ。
■パーキング
ほぼ100mほどの駐車帯が主要道路には適当な距離感覚で在るのです。 トイレの設置された所も在るのです。
標津にて  
■標津にて
少し高台になっている公園の一角にて見晴らしは良いですね。毎年恒例になっている昼寝は今回は出来ませんでした。
洗車は今回もここでしました。塩気が多いのでガラスの曇り方が普段よりスッキリしないくもり方です。2回洗車してやっとスッキリしました。
↑↑↑ 10月10日17:40 ウトロにて  

■裏摩周にて
本日は雨にて夕方にもかかわらず夕日が見えません。残念!!本来の展望台からは見えたような雰囲気でこの左手の山の向こうをうらやましく感じていました。


斜里方面へ出ることにしました。また、本日初めての鹿をハッキリに観る事になりました。写真を撮ってますがいまいちの映り方でした。これから知床へ向かうので問題なく出会うことに成りますね。
   

オンネトーの温泉にて湯を楽しむことに成ります。本日で2度めの入浴に成っています。一昨年ここへ来て湯が良かったので今回も楽しむ事にしました。風呂は洗い場が無くただ湯に入って湯を楽しむ事に充実感が有ります。洗い場があればにぎやかで良いときも有るのですがこの周りの風景にはただ単に湯に入って楽しむのが優雅で良いのですね。

料金は@300 これ以上安い金額は無いかと。

■オンネトーにて  
過日、道の駅「ピンネシリ」にて出会った方と「あいおい」にて再度であったので記しの写真を撮っています。香川県ナンバーにて香川さんと呼んでました。山が好きで再開までの間に斜里岳・西興部の山の名前忘れました。(おやじに出会ったそうです)キツネが食べられていたので気をつけながら登ってると小さかったとの事でしたが、熊に出会ったそうです。 ■綺麗な虹を見たのでつい車を止めての写真撮影になりました。綺麗な虹をこの旅で二度目になります。
   
↑↑↑ 10月09日18:02 斜里にて  

■丸瀬布にて
やまびこ温泉へ入りに行って汽車に乗る事にする。実際山で走っていた実物の機関車が大きな木材を引っ張っています。子供たちの歓声も良いですが、50歳を回った私でも懐かしく思って乗りました。
■汽車はC58ほど大きくは有りません。雨宮21と言う汽車になります。実際線路の上を走り隙間から吹き込む風の匂いが正に石炭の匂いなのです。汽笛一斉、汽車は水蒸気を両脇へ吐き出しゆっくりと進みます。煙の感じがいまいちか?石炭の煙を期待しても無理かな??昔、目に入って痛かった事を思い出しました。車内は大人のほうが多いですね。@500で1周10分程の汽車の旅。

※踏み切り・鉄橋・車庫・駅など汽車にかかわる一式がそろっています。いい思い出をありがとう。

※「やまびこ温泉」で充分気分をリフレッシュさせてもらって感謝します。湯が良いですね。来る機会が有れば寄ってみてはと思います。露天風呂もなかなかの感あり。風呂を上がれば食事を楽しんでOKですね。

丸瀬布にて  
■私の記憶に残っている家 秋真っ只中

■熊出没中の看板
注意の看板は其処ここで見ますがこれ程直接的に書いてれば怖さ100倍です。

■10月5日東川市源水
先日行ったこの場所は熊に注意の看板があるところで本線からはものの300m程度ですが一人では入りにくいです。一緒に居てくれた方は北海道の方でしたが、今回、私が歩いているのを見かけて初めて源水まで来れたとの事でした。
↑↑↑ 10月08日18:00 相生にて  

■能取岬近辺にて
行き交う車も速度を速めそうな道ですね。私には走ってくれと言っていない様に感じて速度を速めることはしていません。

確かに道のレイアウトによってはアクセルをめいっぱい踏んでくれと言わんばかりの道も在ります。
北海道では、私の感覚では踏んでも時間をどうこうできる分けでも無く気分良く走ろうと思っています。追い越され方はうまくなりました。
能取岬近辺  
2006年度の写真です。私のマーキングの並木たち。本年度は右の写真の様に伐採されています。余りにも大きくなった木々は伐採される事になるのでしょうか?確かに風とおしの良い環境になっていました。

2007年度ほぼ同じところからの写真になります。切り株の直径は40cmは越えていた様に見受けられました。北海道の様子も毎年少しづつ変って来てるのが見えますね。

昨年度までマーキング場所 並木が無くなったマーキング場所
 
↑↑↑ 10月07日19:07 丸瀬布にて  

■層雲峡の紅葉
大雪山系の山々では紅葉の真っ盛りです。昨日登った旭岳では木々のある所では今が最高に感じました。頂上付近では木々が育つ環境には無いのでハッキリ分かりませんが高い山では紅葉の終わりかも知れませんね。

明日から知床半島へ向かいます。楽しみは一挙に頂点へ向かいそうですね。海と山の自然を満喫します。自分自身がブラックホールに成ったつもりで何でも吸収したいですね。

ひと時を楽しむ心の余裕があればいいのです。

   

■温根湯の道の駅にて

時報と共に始まる、からくり人形のふるまいを楽しむ。夢のある音楽付きでいいね。

■物語が有る様だが・・・。

多くの方が写真に収めています。私も同じですが。

   
「幸せのレシピ」
本日は旭川にて映画鑑賞です。@1200お昼の時間帯でこの料金は安いですね。
女優:キャサリン・デタ・ジョーンズ 彼女の雰囲気がジョディ・フォスターに似てて(失礼)好きです。S30年代生まれの方が観れば途中の挿入されている歌が懐かしく思えるかも?!私が青春してた頃の歌でした。
■層雲峡
層雲峡には毎回寄ってはいますが街中を歩くのは久しぶりに感じています。紅葉真っ盛りにて観光客がいっぱいですね!!

本日宿無し確定しました。 温根湯まで走って考えよう。
↑↑↑旭川市にて ↑↑↑層雲峡にて
■あさもや
先日から毎日のように朝はもやが出てます。国道を走ってる車はライトを点けるのが普通の感じがします。気温の差が大きいのですね。確かに冷え込んで来ているように感じます。日中でも20℃を越えることは無く早朝では5℃程度ですね。早朝に関しては紀北地方(和歌山県北部)では充分冬に入っていますね。
   
↑↑↑ 10月06日19:48 温根湯にて  

動物の糞
左側の写真の石の影部分にこのような糞が有ったのです。隣に居たカップルと想像を広げる。


わたしが思うに鉄の支柱を見つめてようをたすかなって?カップルいわくお尻の方に何か有れば安心感があってようをたすのでは無いかと。

ううう〜ん!このサイズならキツネ?分かりませんが、食べてる物によるとは思いますが、なぜこんなに真っ黒な糞なんでしょう?こちらの方が気になるね。

 旭岳  噴気孔近くにて  

■鏡池
本当に鏡の様に映っています。山がまだ若いのでシャープで綺麗さがあります。

  鏡池
六合目にて今年始めての雪にふれる。1800m地点になります。到着時刻が遅かったので頂上は行けないなって思いがあり、今回は、今期初めての雪のふれようと目的変更にて結果が出ました。雪です。 ■雪です。ハイキングコースから外れて登山コースへ入って100kg近くに成った自分を押し上げるのは思った以上にたいへんでした。登山コースはまだまだわたし向きではないですね。次回は登りきりたいです。
寒いです。3℃でした。 先日降った雪を観に・・・汗をいっぱいかく。
↑↑↑ 10月05日18:37 東川市にて  

林道 朱鞠内湖 シュマリナイコ

■湖畔ではキャンプをはじめ自然の観察も楽しめるようです。夏場来たいですね。時間をかけて空気を楽しめればと思います。若かった頃したかった、何かが在る様な気にさせてくれるのです。明日から本格的に山深い地域へ向かいます。森と湖を楽しみます。透明な澄んだ環境の中で微妙な移り変わりを楽しむのです。ON/OFF、有る無いの世界ではないです。

■収穫
とにかく何でも大きさが違います。国道の1車線では足りないほどの幅を必要とする車が行き交うのです。どこに運転席があるのかな??って思って見ています。
■紅葉
木々の紅葉は進んでいます。最低気温が5℃を切ってる様に感じます。詳細に調べてはいませんが朝はもう和歌山の初冬の感じがあります。
   

■道の駅「おこっぺ」 興部
早朝の道の駅は静かです。出会う人も少なく足早に目的へ向かってゆきます。普通はそうでしょうね。でもこの駅からバスが出ていますが学生さんもゆっくりと待合室で休憩してるし、もう何でも学校始まってるよね。学生さんの日向ぼっこ的な休憩は良いな!!学生っぽくて。時刻が早かったのでしょうね、多分。キット。


※写真に写ってる汽車はレストハウスとして使用されています。この駅が元は汽車の駅舎が在った所なのです。大正時代から有った駅を廃線を機に道の駅にしたようです。

興部にて  
↑↑↑ 10月04日19:21 旭川にて  

■猿払 サルフツ
本日のメインの食事はホタテ尽くしです。2年前どっちの料理ショーにて紹介された猿払のホタテの食事を楽しむ。美味しいとしか言い様がないのです。次はホッケですね。1日1食は好きなものを食べて行こうと思っているのでこれからも楽しめそうですね。

 

期待は大きいですね!!

   

■サロベツ原野を歩く
気楽に歩き始めましたが往復約6000mと成りました。夏だと風景と花を楽しめますが今の季節、私には楽しみ方が判りませんでした。ただ利尻島は綺麗に観る事ができました。良い汗かいたが実感か!!淋しい〜!!

パンケ沼ではカメラマンが撮影をしていました。スッタッフ数名が物静かに事を進めていました。少しお邪魔をしたように感じたので退散しました。

帰り道木道にて超有名な大学の関係者の一行と狭い木道ですれ違いました。唯一すれ違った人達でした。

長沼 パンケ沼へ木道は続いています。  
■パンケ沼園地
沼越に見える利尻島はやはり綺麗だ!!ただこの風景を楽しむには片道40分間を歩く体力が必要です。この時期花もなく、ただ歩くだけになります。往復で80分歩きました。朝露が有ってズボンは濡れてしまいました。

■こんな感じの木道が約2960m続きます。

パンケ沼  
■ピンネシリ
地名なのですが馴染みが無いので読みにくいですね。今回この道の駅で販売しているハチミツを購入して食パンとともに朝食として食べています。これが美味しいのです。花の種類はアザミになります。癖の無い味で私にとっては美味しく感じています。もう1種類有ったのですが試食してすぐに名前を忘れてしまいました。これこそ正に北海道的な花だった様に記憶は有るのですが・・・。忘れました。次回は購入しそうです。


※ピンネシリは札幌方面から宗谷へ向かうときに日本海側への道を選択するかオホーツクへ出るかによって使用方法が微妙に変ってきます。私は利尻島を見に行くにしても1度オホーツク海側へ出て宗谷岬を経て日本海側をなんかして利尻島の夕日を楽しんでから再度この地を通ってオホーツク海を南下して知床へ向かいます。1周回る事になります。夕日を楽しみたい方と朝日を楽しみたい方によって選択肢が有るのがいいですね。旅の基本は最低何をどの様に楽しみたいかは決めておきたいものですね。こんな事を書きながら同じ間違いをしっぱなしですね。時間に制約がほぼ無いのでゆっくり反省しながら旅を続けるのも良いでしょう。
   
↑↑↑ 10月03日 20:51 雄武(オーム)にて  

■いままさに利尻島のバックに沈もうとしている夕日
道道106号線沿いのお店屋さんの屋上から、島影に沈む夕日を楽しみました。私を入れて3名でカメラを持って寒さに耐えているのです。2人は関東のナンバーを付けていました。私は夕日が沈むのを観て20分程度でその場を離れましたが1人の方はせっかくだからもう少し頑張るとの事でした。この方も本日は道の駅泊だそうです。1人だと自由は利くが宿が心配ですね。私は何処ででも眠れるので問題はないのです。車に乗る頃には星が耀いていました。星空も綺麗ですね。冬の厳しさがある分夏は最高に良いのでしょうね。
利尻島 島影に沈む夕日  

■エリカ
道の駅「ピンネシリ」駐車場に咲いています。夏には綺麗な小さな花を咲かせます。次回楽しみにします。

道の駅「ピンネシリ」
香川県から来た人に声をかけられる。エリカの花の写真を撮っているときのことです。彼は声をかけるタイミングが非常にセンスのある方で、同じ様な旅行の楽しみを見つけられている方の様に感じました。山へ入るのが好きなようで熊に関してのお話を聞く機会を持ちました。大変参考にはなりますが・・・。私は怖くて山へは入りたいけど入れないですね。勇気が無いです。観たい物はいっぱい在りますが・・・。
 
クッチャロ湖畔 風景 キャンプサイトは右側の木立の中です。雰囲気抜群!!

■クッチャロ湖にて
かに飯の看板を見て辛抱しきれず食べてしまいました。今回の旅行では1日1食は好きなものを食べようと思っていますが、お昼からこの食事は後のダメージを残すかも知れません。今夜もしも自分の中で一番気に入ったものが食べれたらどうしましょう?!勝手にどうぞではありますが肥満にはつらい辛抱ですね。隣に温泉があったので湖を観ながらお風呂も楽しんでいます。贅沢だ!!

※機会が有ればここでキャンプをしたいですね。有料ですがここで1週間程度は充分楽しめる環境にあると思ったのです。自転車道路も整備されてて10km単位で専用の道が在るようです。北海道へもう少し夏に来れば完璧に安く楽しめます。車でのキャンプなら1泊1車2000程度でOKですね。1週間で自炊すれば楽しさ倍増して出費は何分の1で済みます。楽しみ方はここ数年の車旅で充分分かってきはじめました。

■水質検査をしている業者の方がおられて同行して仕事をされている町の職員?の方と話をする機会が有って白鳥の飛来に関しての現状の問題点などのお話を聞くことが出来ました。話を聞いていると飛来していると簡単に私の様な者は思ってしまいますがみんなの努力なくしては白鳥も来てはくれないようですね。鳥にとって居心地の良い環境造りが全てのように思いました。良いお話を聞かせていただきありがとう。
↑↑↑ 10月02日 20:01 天塩にて  

■夢ロード塩狩パーク
トイレ休憩で寄ったパーキングです。これが充実しているのです。トイレの綺麗はあたりまえで庭風に造られた公園が良いです。車の流れを見ながらゆっくりした時間を楽しんでいます。2時間ほどここで休憩を取りました。私だけではありません。多くの方がゆっくりとした時間を楽しんでいます。
塩狩峠  
※ 塩狩にて思うに、レーザー探知機を購入して来ましたが、これがこの地には不似合いで私の行動を制限します。人のダイナミックさを削ぐような物の購入は控えたいですね。気分よく充分注意をして気楽に走るのが一番楽しいですね。基本がここです。
   
■観て楽しんでもらうための庭!?
北海道には観てもらうための庭が多いですね。防風林的な囲いの在る庭は少ないのか見かけません。また、防風林の基本的な風に対する対応の発想が違っていて私には見えて(理解できて)いないのかも知れません。
国道を通る方へしばし息抜きを!!  
作業をされてる方を見かけますが彼らは木々の剪定までしているようです。剪定ばさみを手に持って1本々を点検しているのです。
   

■秩父別 チップベツ
この街の時を告げる鐘の音は遠くまで聞こえます。街中の道の駅に鐘はあります。今回は高速道路のPAエリアから聞くことになりました。いい響きの音ですね。近くで聞いたときにはもう少し小さく成らないかなって、勝手な思いもしましたがいいですね。この音量。


過去ここへ来た時は夜中だったので私の印象では山間の街かなって思っていましたが、田園の広がる北海道らしい街だったのですね。朝もやが綺麗でしょう!!

秩父別  
↑↑↑ 10月01日 14:34 美深にて  

■走行距離1473.9kmで北海道へ到着
ここまで来ればもう何も考えて行動をすることもありません。北海道では風景・空気・食べるを楽しみます。



【ごく普通にある風景 】
過ぎ行く夏を楽しんでいるのか道沿いの花の植え込みが良いですね。北海道ではこんな風景が多いですね。いかに夏を大切にしてるか、そんな思いが感じられます。
   

■バーユ
読み方が違うかな?ビーナとバーユ2隻があるようですが今回もこのバーユになりました。早朝6時30分の出航のため私は2時間手前でいてたので3時起きです。思ったよりも早く着いたので鹿沼市から夫婦で来られた方と会話を楽しむことに成りました。悠々自適感じで国内・国外を問わず楽しんでるとの事。セキも慌てもしない(ひととなり)が見えてきます。良いご旅行をと言って函館で別れましたが、向かった道が違っていましたが午後になって洞爺湖手前で彼の車に追い越されました。私の車を覚えていたようで彼女は窓越しに手を振ってくれ私も手を振っていました。お互いに良い旅行をとの思いが沸きますね。

彼らはキャラバンにて緊急避難的に眠れるベットを確保しての旅です。私自身、同じタイプの旅行をしているので話が弾みました。

↑↑↑ 9月30日21:15  

■下北半島
道の駅「よこはま」夜のたたずまいが好きな道の駅です。お昼に寄った印象とは違ってシットリしていて感じ良いですよ。

下北半島を大間に向かう理由:毎年少しづつ変化を見せてくれるのです。何気ない変化ですね。私の好きなスピードの変化と言った方が良いでしょうね。急な変化とか見た目にも無理のある変化は好きではありません。そう若くは無いと自分で言っているのでしょうか??
道の駅「よこはま」  

■竜飛岬を望む
海の向こうは北海道です。目で見ればそこに見えるのですが竜飛から大間岬まで5時間以上かかるかな?そこから船に乗って2時間以上かかって北海道・・・。渡る値打ちは在るから行けるのですね。今年は何に出会えるかなって楽しみが膨らんで来るのも現実の北海道を見たからですね。


魚の自殺を見ました??
名前を忘れましたが今日寄った道の駅でのお話です。係りの方が集まって何やら話しているのです。別に聞かれても良い様子だったので聞いてしまいました。内容はと言えば、円形の水槽で飼っている魚とサザエがいたのですが1匹の魚が床に落ちて一夜干しふうに成っているのです。係りの女性いわく魚の自殺かなって?!その言葉がピッタリ合う感じの様子でした。魚が可也の努力無くしては飛び越えることが難しいほどの高さが有るのです。まっさら猫を館内で飼っているわけでも無いでしょうから手助けが有ったとは考えにくいのです。通りすがりの私には秋の珍事と思えました。

竜飛岬を望む  見えるは北海道!!  
一言、晴天です!!


※気温に関して:
道路の情報表示板では高くて20℃程度で低いほうは15℃を下回っている箇所もありました。北海道はもう少し季節も移るので寒くなっている事と思います。夕方から長袖のポロシャツに着替えていますがまだ寒く感じています。
   
※走行距離も伸びてます。
竜飛岬で1243.5km運転は楽しいですね。注意は充分はらっています。
毛づくろいを少し観ていました。仕草が可愛いですね。かもめにとっては自分の手入れ無くして生活が出来ないのは分かりますが、愛嬌があります。
   
↑↑↑ 9月29日18:35 道の駅「よこはま」にて記入  

■日本海を見た気に成る風景
ここ数年日本海へ海を観にきていますがこの様な自分の中の日本海に近い状態の風景に出会った事がありませんでした。今回は友人からの電話で東北の天候が荒れ気味だと聞いて日本海沿いを北上することに決めたのです。ある種自分の中にあった風景の1枚に出会えた様に思います。

※日本海は冬景色を見ずに語らないで下さいと言われそうですが、もう寒さの中で風景を楽しめる余裕がありません。汽車に乗って日本海を北上するイメージを持っているのが精一杯の私ですね。
山形県沿いの日本海  
■新潟を走る高速
何処までもつづく田園風景です。
※原発の震災後の報道を目にしたと思いますが未だ高速道路は50km/hの制限付きです。70km/h走行程度でも車が上下にショックを感じます。地盤が変化したのでしょうね?長い区間このような速度制限による対応をしているようです。何時何処で起こってもおかしくない状態がつづいているようですね。高速道路の掲示板には東南海地震に関しての注意が書かれています。じっくり読んで記憶に残しておきたいものですね。
↑↑↑ 9月28日 19:55 鳥海山近辺にて記入  

■いつもの空も輝いてるように観えるのは楽しいからか?
上越自動車道「妙高SA]からの空になります。16:30頃です。

※昨夜の出発から538km走行しています。もう少し運転を楽しめる感覚が有るので、本日は夜に300km程度の上乗せをするかも・・・。キットしますね!!感覚的に運転が楽しい時には走行距離を多くして楽しんでいます。旅は楽しんで!!楽しんで楽しむのです。今回は自分の中に決めた事柄が無いのです。テーマ無しの楽しむことだけです。

見渡せば山また山、聞こえてくる走行音も少なくなる??  
※妙高SAにて
ここの感じは雨上がりの様なシットリした雰囲気が在ります。今は、誰も芝生の上でくつろいでいる方はいません。1時間ほどの間に通り過ぎる人の流れも変わって行くのですね。犬の散歩に、お話の声が聞こえていたかと思えば今は誰もいないのです。
↑↑↑ 9月27日 17:10 妙高SAにて記入  

■旅の始まりはいつもメーターから
オドメーターを0kmとして旅に出るのです。

旅の基本が距離においているのかもしくは他に有るのか自分でも分かっていないのでしょうね。理由はともかくも車に乗ってただ1200km程度の北上を楽しめば良いのです。北海道までは地図上では1000kmも運転は必要では無いと読めますが現実的な走行ではきれいな一筆書きでは行きません。運転も、毛筆も大変だ!!

↑↑↑ 9月26日 19:55 記入  




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