最終更新日2009/10/25
自宅にて更新
□気の向くまま北海道の街を楽しみます。小細工はいりません。気に入った場所で車を止め雰囲気を楽しむのです!?気ままな旅ですね!!
2009年 北海道へ陸路北上します。 ■秋本番の北の街を楽しむ 
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2005年
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■お世話になった  「道の駅」
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自宅にて
9,300km余りの走行にて今回の旅も無事終了になりました。

40日間ほどですね。走行距離はかなり多く成っています。運転が好きなんですね。

【帰宅後】
北海道の旅も終えました。先日の台風の後始末をしています。台風の風は北海道で経験をしました。北海道から自宅まで走れば3日もあれば帰れますが遠いのですね。観たい映画もあるし少しの間は忙しいです。

生活の一部として、移動に近い感じで旅を楽しんでいるのかな?そんな風に楽しんでる自分がいます。日常が移動・旅でしょうか?自炊をしなければ明らかに旅行・旅でしょうね。自炊が普通なので日常に近いですね。違和感を感じるときは、台風が自宅近くを通過した時なんかは現実との隔たりを感じました。テレビの向こう側の出来事ですね。和歌山は暑いですね。まだまだ暑いが実感です。

   
■白馬村にて
標高が高いので山は所々白いですね。もう直ぐ冬景色に装いを変えてゆくのでしょうね。気温的には寒くはないです。秋より少し冬に近い服装で充分ですね。長野県ですがもう日本海に近い所に位置しているので冬の訪れは早そうな感じを受けました。白馬が好きな方はこの写真の感じで何処辺りかわかるでしょうね?!山が近くに見えるので少し移動すれば山の見え方が一変しますね。山にあまり興味がなくてもこの雰囲気を味わえば清々しい言葉の一言ですね。
↑↑↑ 10月25日 自宅にてにて記入  

■小谷村 鎌池近く
木々の紅葉を楽しむには今頃が一番良いのかな?!綺麗な紅葉を楽しんでいます。紅葉を楽しんで温泉に入って気が向けば散策を楽しむのです。贅沢な日々を楽しんでいます。

白馬村では綺麗な山々を眺めてはため息ついています。旅も残りわずかに成りました。24日まで白馬に居て早朝に出発するか25日に出るかを決めかねています。
   

■小谷村 おたり
露天風呂です。紅葉を楽しみながらお風呂に入っています。無料ですが露天の風情があって良い感じだね。お湯は温かく問題なしです。石鹸の泡がたつので洗髪は出来ますね。基本的にここでは湯に入るだけですね。温まろ。

糸魚川よりR148にて小谷村・白馬へ来ました。雲の間から見える太陽の光りが木々の明るさを増してくれるようです。小谷村の紅葉は綺麗ですね。旅も終わりに近づき信州の今年の紅葉も見納めかな!そんな感じでシミジミと観ていました。

↑↑↑ 10月22日23日 長野県 白馬にて記入  

「将軍杉」天然記念物
幹周り19.31m
樹高40m
樹齢が1400年
阿賀町にて日本一の杉を見る。どこを指しているのか理解してませんがとにかく大きな杉の木です。写真には全貌は収まらなかった。見に来る方も少ないであろうと思っていたら来ますね。駐車場から結構きつい坂道を300m程は歩きましたね。
 
   
■柏崎市
夕日が綺麗です。日本海側に沈む夕日をしばし楽しむ!!
明日が晴れるのを願っています。糸魚川から小谷村・白馬へ向かいます。
↑↑↑ 10月21日 新潟県 能生にて記入  

■山形県米沢市R121号線沿い
静かな山間の道の駅です。 深夜に着いた道の駅で国道を走行中タヌキに出会いました。のぞかな所です。夜遅く来て朝早くに出発したので買い物もせずに失礼しました。

何回か寄っている道の駅ですが、いつ来ても爽やかな感じで待って居てくれるようです。

↑↑↑ 10月20日 米沢市 なごみの郷 にて記入  

■八幡平
紅葉は今が見ごろです。多くの方が来られています。この撮影場所は橋の上からです。違法駐車がないかとパトカーが行ったりきたりですね。これほどの良い撮影場所が無いかもと思われるほどの綺麗な紅葉が楽しめます。じつに綺麗だね。小雨の中2時間ほどは楽しんでいます。
   

■八幡平
鹿角市
大湯から八幡平へ向かいます。 ここの紅葉を観ると言葉が出ないほどの感動を覚えます。今年も観れたね!!そんな感じで楽しみました。

東北で紅葉を観るなら八甲田・八幡平は当たり外れと言う言葉でくくるならば外れは無いですね。小雨の中で観ましたがしっとりして綺麗です。落ち葉を楽しむ季節に成るまでは紅葉で楽しんで落ち葉になれば散策を楽しめますね!!

↑↑↑ 10月19日 西根にて記入  

言葉の必要は無いです。綺麗だ!!
■酸ヶ湯温泉
八甲田山では一番の名所かな?!人も車も多いです。少し時季を外しましたね。10日ほど前かな?私は八甲田温泉に入る。この山を1周半回っています。綺麗だね。小雨が似合ってるんですよ。山はいろんな顔を見せてくれますね。
酸ヶ湯温泉  

■奥入瀬渓流
夜の奥入瀬渓流になります。八甲田山を降りて来たのが遅くなって、奥入瀬渓流に沿って十和田湖へ向かいます。バスがかなり走っているので道が狭く感じられますね。何回か通った経験があれば気になるほどの事では有りません。ライトを点けては居ますが暗いです。あの早朝に見る輝きは無いですがさすがに奥入瀬渓流は綺麗ですね。

   
道の駅「虹の湖」
紅葉が綺麗です。紅葉も山から里へおりてきています。季節の移り変わりを木々の変化で楽しめるのはいいですね。この後は落ち葉を踏みしめて音を楽しむのです。結構この楽しみ方をされてる方が居られますね。北海道で出逢った方も同じような事を言われていました。あの音がいいです。
道の駅「虹の湖」  
■十三湖へ向かう
友人いわく、十三湖でシジミ汁をいただくべし!!・・・言ってくれてたのにパスしました。理由は大雨です。昨夜の竜飛岬も凄く風が強くて車が揺れっぱなしでした。岬は何処も同じですね。天候が気になっています。八甲田山・八幡平の紅葉を観たいのです。時期的には終わりに入っているでしょうけれども、私の思う良い常態で観たいのです。晴れて欲しいね。
↑↑↑ 10月18日 鹿角市にて記入  

■青森市内
夕方の青森市内を走るのは初めてかな?案外この時間帯では泊まるところも決めてるので車を走らせている事が少ないですね。今回の旅では深夜の走行は2〜3回でしょう。少なくなっています。

   
原子力船「むつ」に会いに行きました。解体された原子炉が展示されています。原子の力で動く船を作った事があるのですね。放射能漏れで引導を渡された船だったかな?母港に戻る事すら出来なかった船だったかな?さほど昔の事ではないのですが忘れました。本来、いま必要な動力源でしょうね。当分の間は原子力船は出来ないでしょうね。国民性でしょうか?重大な問題が起これば以後全て否定から入り、物事を見て考え評価する癖を持っていますね。私も否定から入るでしょうね。開発時期がはやすぎた。残念ですね。
解体された原子炉  
制御板
原子炉・船本来の機器の制御等、パネルにはメーターがいっぱいだ。鉄腕アトムの世界ですね。 使っていた名残が制御板には残っていました。
↑↑↑ 10月17日 竜飛岬にて記入  

■仏ヶ浦
R338かわうち湖へ向かう 。仏ヶ浦まで降りてきました。急な階段を降りる事になります。駐車場には熊に注意が目を引きます。出る事は滅多に無いでしょうが気をつけて降りる事にしました。大きな木の木立の中を降ります。気がつけば眼下に広がる雄大な風景は感動しますね。船で来る事も可能ですね?多分船で来られて方でしょうね。ガイドさんが多くの方を案内されたいました。自然が作る不思議な造形です。
   
■佐井村
下北半島の私のイメージはこの1枚かな!何も無いですね。運がよければサルが道を横切るかな?そんなのどかな感じで運転が出来ますね。
   

■函館フェリー乗り場にて
左の大きな船ではなく右の小さな船が乗船する船になります。2時間弱の快適な船旅になります。車にパネルを積んだ方に声をかけられお話をしてる間に大間に着きました。お互い日々の日常生活を車に積み過ぎです。これが結論かな。

※夏は1日3便 、この時季は2便です。朝の便で大間へ向かいます。函館・青森間なら便数は多いのですが、私には大間が合っていますね。

 ↑↑↑ 10月16日 わきのさわ にて記入  

■小樽
六花亭で買い物をしています。50歳半ばのおじさんが1人で行くところはありません。女性なら50歳半ばは若いですね。この街を楽しんでも充分絵になりますね。女性と男性でこうも違うのかな?旅行者の多い事。
小樽  
■神威岬近くのパーキング
朝ここを出て余市へ向かいます。買い物で小樽まで行き余市まで戻ってから森町へ向かう事になります。
↑↑↑ 10月15日 ゆうゆうもり にて記入  

■ニッカウヰスキー 余市にて
コーヒーショップが休業中だ!!寄りたかったのにな。雰囲気の良い方がお店をされてた記憶が残っています。残念なので自分の写真を1枚撮ったのでいれます。

試飲出来る建物の中のレストランで良いとこ取りの定食をいただく、イクラにサケ・・・。北海道の良いとこ取りだね。美味しいですよ。こられる方は食べてみてください。

   

■ニッカウヰスキー工場にて
余市ではウイスキー工場の見学とコインランドリー使用とあとは温泉ですね。何もしません。

■(旧)虫類村から様似(さまに)を経て苫小牧市・支笏湖畔を回ってから余市町に入って積丹半島を神恵内まで来ました。ここに何も無い駐車場が在り誰も泊まらないので静かないい所です。津波が万一有っても直ぐそばには少し高台があるのです。

   
■羊蹄山 真狩村(まっかり)から見る
雪が残っていますね。朝の寒さは、冷え込んだなと思うほどの寒さでは無かったですね。綺麗な山ですよ!!細川たかしさんの故郷ですね。
↑↑↑ 10月14日 神威岬にて記入  

■支笏湖畔
良い天気だね!!散策をとの思いで枝道へ入るも散策できそうな道が在りません。気温が10度程度なので散策が一番いいですね。観光地には多くの方が居られますね。実際久しぶりに支笏湖へ来ました。何年ぶり・・・そんな印象です。観光地に入らなくなって長いですね。素通りは結構していますが、何かをしようなんてな思いが無いのですね。今回は散策があって印象に残っています。
   

■ウトナイ湖
白鳥を観察する。NHKのカメラが入っているので遠くから双眼鏡で眺める。毛づくろいの仕草が丁寧ですね。長い首はお尻まで届くのですね。実感としては大きな鳥ですね。また、

鳥といってもヘリコプターが飛べる高度以上の高さまで飛ぶ鳥もいます。名前は忘れましたが「エベレスト」を越えて行く渡り鳥がいます。彼らは9000m近くの高度は確実に飛ばなければ成らないですね。

↑↑↑ 10月13日 留寿都にて記入  

■林道をたまには走っています。この様な道は少なくなっていますね。近道なので私は使っています。ここ数年北海度に来てかなり道を覚えたかな。覚えようとした記憶はありませんが、毎回同じ道を使えば自然と覚えますね。カーナビの使用も都会を通過するとき以外は殆ど使いませんね。カーナビの良い所は気に入った場所を登録出来るのがありがたいです。

映画鑑賞「私の中のあなた」を苫小牧で観ています。主役の少女は「幸せのレシピ」に出ていた方で彼女も大きくなりましたね。

   

■朝霜の残る「天馬街道」を様似へ向かう。
写真にも写っていますが雪をいただいています。冷え込んできましたね。虫類での車外最低温度が‐2.5度 を記録していました。冷え込み始めれば私の旅も終わりに近づいています。これからは南下して行くばかりの日程になりますね。車内では湯たんぽが活躍を始めています。旅行者の数もめっきり減った様に見受けられます。

街道沿いで側溝に落ちた車がありました。車内のガラスの曇り具合からみてわずか前まで車内に居られた様な感じです。霜で滑った感じだね!!注意ですね。

※虫類の道の駅では30数台が車中で泊まりですね。また、エンジンをかけてる方は居ませんでしたね。この時季の旅人は準備も万全なのでしょう。ここの駅の温泉がいいです。私は好きなんですね。

↑↑↑ 10月12日 苫小牧市 ウトナイ湖にて記入  

■幸福駅に寄って来ました。観光客がいっぱいです。いつまでたっても、線路が無くなっても幸福駅だ。何も無いところなので寄る場所として良い位置にありますね。

私は 「花畑牧場」に寄らずに虫類で温泉に入るのです。良い湯だよ。この近くの人はお家の風呂を使わないのかなって・・・そう思ってしまいます。とにかく人の出入りのある温泉です。
↑↑↑ 10月11日 虫類 にて記入  

■台風が過ぎ北海道らしい風景
山には雪が見られます。私は釧路市で映画鑑賞です。

映画鑑賞「引き出しの中のラブレター」ごく普通に持っている人の思いを映画にすればこうなるんだね。そんな映画でした。お勧めの映画です。
   
知床横断道路へ向かう途中の駐車場
毎年見かける、駐車場を住家にしてる感じの方がいません。駐車場閉鎖ですね。斜里側にも閉鎖された駐車場がいくつかありました。
↑↑↑ 10月10日 白糠恋問 にて記入  

■台風を追っかけウトロへ向かう
午後には台風も遠ざかって行きましたがさすがに波は高いですね。時折吹く強い風は台風を実感させてくれます。「台風銀座」という言葉はもう死語になってるかな?台風の通り道、和歌山で育っていますが、台風は嫌いです。好きと嫌いで分けるものではありませんがいくつに成っても気味が悪いですね。さすがに逃げ方は知っているようですね。北海道でも結構風は強く吹いたようですが私は風の当たらないところで過ごしました。
ウトロへ向かう海岸沿い  
■台風の後
多くの方がせわしく木々の枝・葉っぱの処理をしていました。私は斜里の公園で管理人の方のお手伝いをされてる方から声を掛けられ、地元の方のお話を聞く機会がありました。ボランティアですね。大変な時には皆が助け合っているのを見て、あらためて助け合いは大切な事なんだと実感しました。おおらかなのが良いですね。私はその時ゴミを持っていたので、ゴミ処理の話を少ししたのですが、彼は簡単に「ここへ投げていったら良いよ」です。おおらかだね。
↑↑↑ 10月09日 ウトロ にて記入  

■美幌峠
峠から屈斜路湖を眺める。峠付近の一面の笹が綺麗ですね。反対側は網走・北見になります。夕方だったのと台風の進路を避けるため本当は南下したかったのですが、北上しています。過去、北海道で台風にあったことがあり、平野部では居たくは無いですね。台風と長いお付き合いのある紀伊半島に住んでいますが、ここ北海道の平野部では何かしら台風に対する怖さを感じます。
   
■川湯温泉
私の中の最安温泉料金@250の看板をみて温泉につかる。良い湯だったね。あがった後のピリピリ感はいいな?!公衆浴場の看板もいい。もう、滅多に見なくなったですね。

若い女性たちが丁度出てきたので温泉はどうでした?・・本当に良い湯ですよ入られては。入浴決定。周りにはホテルが立ち並んでいます。浴場自体は古風でもなく今風でも無くポツンと新しい何かから残された感じで建っていました。湯は熱めで温泉に入った。そんな気分にさせてくれる良い温泉だった。

【温泉に関して】
北海道・東北地方を旅していて年配のご夫婦の方の多くはホテルの温泉が無料で使う事が出来る本を持っていますね。本を購入すれば登録されてるホテルの温泉に無料で入る事ができるようになっているのです。何種類かの本が出ており長期滞在の方は持っておられる方が多いです。長期に渡っての温泉の費用もかなりの額に成ます。私の場合はこだわりでしょうか、本を買えば安く温泉に入れますが、目に飛び込んできた温泉が使い難くなるのではとの思いで購入を控えています。貧乏な発想ですが無料が有ればその方向に行ってしまうのです。これは今の感覚ではしたくは無いのです。

↑↑↑ 10月08日 女満別 にて記入  

■雄阿寒・阿寒富士
オンネトーにて秋の風景を楽しみました。天候がいまいちにて湖の綺麗な色が写真ではでていません。エメラルドグリーン色ですね。太陽の光によって微妙に変化する湖を楽しむのです。カメラマンの多いこと。湖面に映し出される木々の紅葉を撮っています。装備が凄い!!

ここオンネトーには良い温泉があります。機会がある方は是非温泉に入って欲しいね。私はいつも「景福」のお風呂に入ります。洗い場の無いただ温泉につかるだけです。露天風呂もあります。阿寒湖に近いところに位置しています。

   

道の駅「相生」にて
毎年ここの駅は使わせていただいています。静かな駅で深夜になっても自分1人の時が有りますね。昨夜は同じ近畿から来られた方と2組ですね。滋賀県から来られた方で夫婦での旅だそうです。2人で車旅も長く15年を超えましたとの事です。ながく続けて北海道へ来られてる方の多い事、好きなんですね。この時季の北海道は冷えますね。霜注意報出ていました。

車外最低温度=3.6度
台風が気になって摩周湖の方まで走ってきました。太平洋側で居るより山間部の方が台風が来た時には移動しやすいのです。とにかく山裏側に居ることですね。潮ノ岬直撃コースには驚かされますね。北海道の端で何を考えても仕方ないので潮ノ岬でコースを変えると信じて朝3時ごろまでテレビをみていました。友人にはお世話になっています。台風が来る前にしておきたい確認をしていただいています。感謝。

↑↑↑ 10月07日 摩周湖にて記入  

今日は、音更から然別湖をみて足寄・陸別をへて相生に来ました。相生は阿寒湖の北に位置する津別町になります。町名が変わっているかな?この変哲も無い、また有名でもないところの道の駅に寄るのには訳が有って来ています。この駅で偶然に2年続けて出逢った方がいます。旅先ゆえお互いの名前も知らないですが、もしかして・・・。そんな思いもあって来るのです。夜には1台も宿泊してる車が無く自分だけだった事も有りますね。
■足寄湖を見下ろす。  
■然別湖
自然湖です。北海道では多くのダム湖があって自然湖は少ないかも・・・。この湖までの道のりはダム湖へ向かう道ではなくて湖の形そのままの道なりに成っています。狭い窮屈な感じすらしますがこれが本来の道の姿なのかな?
■津別町 
相生は阿寒湖北西に位置します。ここまで来れば寒さを感じられます。

台風が心配です。コース的には和歌山県直撃です。心配だけしてもここからでは何も出来ません。明日、友人に連絡してみます。実感が無いのです。
然別湖  
■柳月にて 音更(おとふけ)
音更ではここで朝の食事をしています。カロリー高い食事になっています。たまには良いでしょうね?!みやげ物としては案外無いですね。賞味期限が短いのが多くて和歌山まで車内へは置いておけませんね。ここの商品は安いのです。200円を切ってる値段のケーキが普通ですね。コーヒーは無料の提供です。購入しなくても無料です。売店と軽くいただけるテーブルがあってそこで休憩ができケーキをほおばる事が可能なのです。観光バスで来られる方も多いです。
↑↑↑ 10月06日 相生 にて記入  

■層雲峡にて
この風景はお馴染みの風景でしょうかね?黒岳ににカメラを向けては居ません。層雲峡の駐車場からR273を大雪湖向きに撮って居ます。深夜に成ればここで車中泊の方が10数台は屋上Pだけで居ますね。1階駐車場を含めればかなりの方が泊まられるようです。

糠平温泉に入ってビックリした。露天風呂は混浴だ!!30年前にもビックリした記憶はありますが、混浴の雰囲気なしに露天風呂に出れば混浴だった。露天風呂は川の音を聴きながら木々の紅葉を楽しむのです。

大雪湖畔にて 
10:00 車外温度=7.0度

当麻・三国峠・糠平湖・音更までを走行しています。普通は糠平湖から然別湖畔を道道85で鹿追町に出ますね。夕暮れ時に通過しそうでR273で南下しました。

層雲峡にて  

■ナビの普及とともにナビの使い方も理解を深めてきて色々な機能を使っています。

私のナビの使用方法:
電話番号検索
住所による検索

この2点でほぼ使えますね。場所の特定には少し手作業が必要になりますが便利ですね。ただ、方向感覚が邪魔を?します。ナビで行くなら諸共的に使用したほうが鬱陶しくは無いですね。新しい道がそこに有ってもナビの指示が旧道なら旧道を走ると、ここまで決め込めば気楽に成ります。旅の終わりに気づく事ですが自分の中に地図が無いのです。ここが寂しいですね。少しナビの使用方法が上達すればワイド・ズームで地図感覚を手にすることが可能です。道の駅使用をメインならネットから住所と電話番号を手に入れることが可能です。いざという時のために用意をしておけば万全ですね。国土交通省のページにあります。

近道  

■自動車道 路面温度表示
路面温度表示には日頃注意はしていませんが11度の表示になっています。気温は9度ですね。もう少しで凍結で道路通行止めの表示が出始める頃になりましたね。

車外温度最低=3.6度 
測定開始は20時頃からの測定です。 計測にはデジタル最高・最低温度を記録できるタイプを使用しています。

↑↑↑ 10月05日 音更町 にて記入  

■旭岳を眺める 東川町
既に雪をいただいています。河畔では15度をきる程度にて快適な気分にさせてくれる気温ですね。大きな学校の運動場の数倍程度の広っぱに1台車を止めて休憩をしています。旭岳へは向かいましたがロープーウェイまでは行きませんでした。今回は素通りします。ここは昨日来た、大雪旭岳源水に行く道沿いになります。今日の予定は旭川に戻って映画鑑賞だけですね。

■層雲峡の周りを見ています。旭川市・東川町からは旭岳へのコースです。層雲峡へは旭川・当麻町R39にて行く事になります。山1つコースが違ってきます。
■忠別ダム湖畔から旭岳を眺める  
■毎年お世話になるコインランドリーで休憩を兼ねて洗濯です。順番待ちほどお客さんが多いですね。昔の事を思い出しています。ランドドリーには注意書きが多く有りましたね。特にマナーに関しての項目が多く有ったのを記憶していますが、現在は注意する必要も無くなっているほどマナーが良いですね。ランドリー自体市民権を得た感じを受けます。

映画鑑賞「BALLAD 名もなき恋のうた」旭川市にて観る。北海道に来て3本目ですね。もう少し観たいですが、和歌山ほど配布が早く無いようです。
↑↑↑ 10月04日 当麻町 にて記入  

■天人峡
旭岳源水で水を汲ませていただいています。今年になって来て見ると管理棟が建ち施設を管理してる方がいます。水汲みの場所も3倍に増えています。協力金箱がありパンフレットを配っていました。行政のサービス感覚と利用者の感覚とはかけ離れているのか誰も協力金を入れていません。パンフレットを配られてる方を見て違和感を覚えました。普通の日本人の感覚ははやはり、水と空気・安全はタダなんですね。案外、係りの方が居なければ協力するのにね!

こちらでは赤い羽根募金活動をしていました。趣旨の理解無く募金しています。

映画鑑賞「男と女の不都合な真実」旭川市にて観る。

風が吹き葉が舞っています。  
大雪旭岳源水
多くの方が入れ替わり来られています。20Lタンク10本は当たり前ですね。焼酎の入れ物4Lの方が多いですね。私はペット5本と20Lタンク満タンです。
←←源水です。昨年まで熊出没中の看板がありましたが今年は道沿いは管理されています。覆いかぶさるような草木は無く木道も整備され不安無く原水まで来れました。
↑↑↑ 10月03日 東川町 にて記入  

■富良野へ向かう
川周辺の紅葉はすばらしい雰囲気です。気温も低くなっています。服装も変わりました。
   

■麓郷の森
「北の国から」映画でおなじみの撮影されたセットの家ですね。もう富良野は秋本番です。木々の葉は色付き季節感が出ています。金山湖周辺もこの時季紅葉が綺麗ですね。人気の無い雰囲気が好みの方は金山湖畔を散策してみるのもいいでしょうね。

↑↑↑ 10月02日 富良野 にて記入  

■占冠へ向かう
道道610号線を占冠へ向かいます。未舗装の道を23kmです。景色はいいですね。葉が色を変えて行くのが見えてきそうな感じです。初霜が降りれば紅葉の始まりです。

■占冠の道の駅にて
散歩中の地元の方のお話ですと初霜が降り紅葉が始まったとの事でした。駅内の公園でも例年なら30頭近い鹿がでているそうですが今年は工事の車両が多くて少ないそうです。

1日の走行距離が100km
ほどです。

↑↑↑ 10月01日 占冠 にて記入  にて記入  

■「サーモンパーク千歳」道の駅にて
明日の新千歳空港での待ち合わせなのでここに来ています。旅の途中にこんな待ち合わせも良いですよ。来る側にはいい迷惑かも知れないが姉なんで我慢してもらおう。姪っ子に出会うのは久しぶりだったので楽しみだ!!今年社会人になったピカピカの1年生です。

今日も北海道の秋らしい風を感じています。何年も和歌山の秋を見ていません。北海道のスーパーで見かける「柿」をみては地元のJAかなって?!・・・そんな私の秋ですね。
   
恵庭市にて温泉にはいる。パークゴルフ場の多くに温泉がありますね。夕日が綺麗ですよ。自分の育った環境では平原に沈む夕日を観る事ができません。だから好きになったのかな?
夕景を楽しむ!  
■収穫です。
海の中に道具化した車が活躍しています。北海道の方の物事に対する考え方がおおらかですね。
■旅では無くなった証か?車にアンテナが付き、日常の延長のような生活環境を持ち込み始めています。

↑↑↑ 9月30 千歳市にて記入

 

■三石まで来ました。
浦河町内の幹線道路沿いは綺麗な町並みです。どうすればここまで出来るのでしょうか。統一された町並みを通るだけでも良い気分だ。ありがとう。
浦河町内にて いつ通っても綺麗だ!!  
■私の植えた松も元気に育っています。今年も来れた事に感謝します。
襟裳岬に向かう  
どこまでも続きそうな道です。天気がいいので海岸沿いの道を選んで走行すれば未舗装の道です。久しぶりのガタガタ感が楽しいね!!先日の深夜のことですが、海岸沿いの草むらには狐がかなり居るようですね。明かりをつければ侵入者?の確認に出てきてくれましたね。
浦幌町にて  
↑↑↑ 9月29日 三石 にて記入  

■納沙布岬に残された座礁船
既に鉄の塊になって数年たちましたね。私のマーキングですね。

岬には北方領土に関する建物がいくつも立っています。目の前に見える所のお墓参りにも自由が無かった時代からは少しは進展していますね。日露平和条約が早く結ばれることを願います。領土問題解決なしには平和条約も成り立ちませんかね?!国とは・・・。

国道44号線がメインでの使用した道ですね。根室半島では道道35号線で1周出来ます。

   
   
■霧多布岬にて
昨年の夕日を思い出しています。何も無い平原が続いています。いつの日にかキャンプをしてみたい所です。夏場の訪問が基本ですね。

今夜は映画鑑賞だ。「カムイ外伝」を釧路のイオンにて観て来ました。
↑↑↑ 9月28日 白糠恋問 にて記入  

■海岸沿いのパーキング
半日この海岸沿いの駐車場でゆっくり昼寝をしていました。車の通る台数も少なく聞こえてくるのは波の音だけですね。この音が心地よく聞こえる様に成るまで、少しやかましいかな?!

※気温は、午後4時頃で13度です。寒くはないですね。それなりの服装ではありますが・・・。お昼頃、車内で20度ほどですね。長袖でなければ寒く感じる温度にはなってきています。
別海町 オホーツク海  
■テントを張って釣りです!!
テントを張ってる方に、移動の手段に車の方まで色々な釣りのタイプがあります。竿1本で楽しむ釣りから車で移動しなければならない程の竿数の釣りまでタイプがあって見てるぶんには楽しいね!!
走古丹  
風連湖 走古丹にて
優雅な釣りです。今日初めての方も居られました。帯広から来られたそうで、確かに帯広だと海釣りをする機会が少ないでしょうね。ホッケの小さい感じの魚でした。コマイって呼んでたかな?
左=ウミネコ? 右=カモメ 先日勉強したのに忘れた?!
↑↑↑ 9月27日 根室市 にて記入  

■羅臼岳
見えません。小雨が降っているので仕方ないかな。昨日見てるので、足早に羅臼に向かいます。

相泊にてカラフトマスの遡上を見てきました。まだ元気なのがいっぱいでこれから命をかけた戦いが繰り広げられるのですね。背びれにいたみが見られません。

河口では釣り人が ルアー釣りをしています。大きいのがかかっています。サケ・マスでしょうね。かなりの数を釣り上げていました。10分間程度は見ていたかな?!

姉が北海道へ来ると連絡が入る。飛行機なので一応日程のみ聞いておきました。空港で出会うことに成るのでしょう?旅先での待ち合わせはいいですよ。別に意味は無いけれど何かしらいいと感じますね。
知床峠  
カラフトマスの遡上 20時野付半島に居ますが風が強くて車が揺れます。眠れそうに無いです。車外へ出れば何の光もありません。はるか遠くに街の明かりがあるだけです。車幅燈をつければ狐が顔を出してくれました。私は彼らにとっては不審者ですね。
↑↑↑ 9月26日 野付半島 にて記入  

■ウトロ側から眺める夕日は何かしら旅情を感じさせてくれます。オホーツク海のイメージからなのか、多くの方が車を止めカメラ片手に夕日を眺めているのです。空気が綺麗なのか本当に綺麗でしたね!!

ウトロでの泊まりです。
   
■知床峠へ向かう
夕方ですが今年初めての羅臼岳を見たくて走ってしまいました。行き交う車の数も多いですよ。魅力の有る景色ですね。納得してオホーツク海側のウトロの道の駅へ戻る。
羅臼岳  
※知床の自然はすばらしいの一言ですね。多くの方が訪れるのも当然と言えそうですね。
↑↑↑ 9月25日 ウトロ にて記入  

■斜里に向かう
夕方の道は走りづらいですね。今でこそこんな事を言ってられますが、カーナビが世に出るまでは旅先での、深夜走行は緊張と不安でいっぱいでした。尋ねる事も出来ない・・・、これが普通の旅行のスタイルでしたね。そんな普通ではない時間帯を走行しているのですから少しは緊張しましょうね!!
典型的な北海道の道 以前も通った記憶が・・・  
■紅葉が始まっています。
道の駅「しらたき」 でゴミを捨てさせて頂きました。今ではゴミ箱が有るのが珍しいですね。お礼に買い物をしてきました。北海道の道の駅では有料では有りますが多くの駅でゴミ処理に関しての案内が有ります。車での旅なのでゴミ処理が出来たときには気分がいいですよ。ほっと安心しますね!!

※知床のコンビニにはゴミ箱が昨年からかな?無くなっています。小売希望価格で購入する客側から見て一言・・。コンビニで買ったゴミが殆どの旅行者はどこで処理をすればいいのでしょうか?知床ではコンビニを利用しなくなっています。知床といった特別な地域かも知れませんね。

羅臼の道の駅でも買い物をしなくなりました。寄っては居ますがトイレ休憩のみになっています。昨年の注意書きの多さにウンザリしたのを思い出したからです。常識の無いキャンパーが本当に多かったですね。もう良くなってると思います。
   
■丸瀬布から「神霊水」に向かう
木々の四季の移り変わりを楽しむ余裕がありません。出てくる注意書きは熊出没中とあるのみです。丸瀬布から温根湯温泉近くの国道に出るまでは40km程の距離になりましたが対向車は1台も出会いません。久しぶりに緊張したね。
   
丸瀬布にて
自分のマーキングです。
※丸瀬布〜温根湯温泉までが山越えです。「神霊水」の碑がありましたが説明がなくて意味すらわからず、近道だ走ってみよう何てな調子で・・・。緊張と不安を体験。未舗装部分ではタイヤのパンクが気になりますね!?
↑↑↑ 9月24日 斜里 にて記入  

■「メルヘンの丘めまんべつ」 (大空町女満別)
この道の駅では車での旅行者向けのサービスとして分別ごみ収集をしてくれます。袋代金が15L容量で30円でしたね。昨年、中札内の道の駅にもこの様な貼り紙ありました。観光客に対しての気配りが見えますね。トイレの水道の出る量なんかも不必要な多い量は出ません。水を汲みたければ入り口近くには蛇口があります。公園の水のみ場によくある子供用の水飲み蛇口と同じ所にあります。

※長期滞在型の旅行者がよく利用されているようです。キャンピングカーだけでも5台は居ましたね。宿泊です。

   
■温根湯温泉
仕掛け時計が人気です。温泉はこの近くの「塩別温泉」に毎年入っています。@500は高いですが、つるつるになるのが気持ち良いのです。
道の駅「温根湯温泉」  
■石北峠
峠を越えて大雪に向かいます。途中には休憩できるパーキングが多くあります。ゆっくり昼寝もいいですね。私はコーヒータイムです。
↑↑↑ 9月23日 層雲峡 にて記入  

■こんなに良い天気だ!!
少し気分が乗らないのです。

理由は:電波時計の電池交換です。
先日から深夜見やすいように付いているランプの光量が落ちたので、電波時計の電池交換したのですが1月1日から自動で電波を受けてくれません。宗谷岬の近くでは基準電波が良好に受信できないのであろおうと思って居ましたが、一向に自動で時間合わせをしてはくれないのです。表示的には強制受信の機能も働いていました。

※福島県の40khz基準電波は受かってくれてもと・・・。距離的な問題なのか時計の問題なのか判らず購入すべきか悩んでいました。あまりに馬鹿馬鹿しく思えて来たので急遽網走市内の電気店を目指すことになりました。久しぶりの都会なので給油に食料品の購入とあわただしく走りまわっていました。やっとの事でたどり着いた電気店の前で時計を再確認・・・なんと普通に動いています!!変な感じでした。
空の色が好きだ!!  
■R273使って紋別市を目指す
高速無料区間を使って浮島まできました。剣淵からR39〜R273を走ります。途中には滝上町道の駅「香りの里たきのうえ」では木いちごジャムを購入。渚滑町に出てからはR238南下します。紋別市・網走市・大空町(女満別)着
気温は14度  
北海道 そこ此処にある風景
↑↑↑ 9月22日 大空町女満別 にて記入  

■朱鞠内湖にて
いつ来ても良い感じのキャンプ場です。ただ、一人では楽しめない感じの湖ですね。人造湖です。30年前に来た時にはまだ水は入って無かったと記憶をしてるのですが?・・・。あの頃の記憶からは想像すら出来ないほど、確りした、安定感のある佇まいに成っています。訪問者は夕方にもかかわらす多いですね。
朱鞠内湖 しゅまりないこ  
中央にリスが写っています。笹生の中から恥かしそうに出てきました。かわいいよ!!子供なのか?大人なのか?仕草が可愛いね!

■朱鞠内湖
ピンネシリから朱鞠内湖を見て剣淵町(旭川近郊)までの単調な運転をした1日でした。

テレビで「おくりびと」観ました。昨年、釧路市内の映画館で観たのを思い出しました。もう、1年間にテレビは10時間も見ないでしょうか!この旅では地デジ搭載してます。

↑↑↑ 9月21日 剣淵町 にて記入  

■早朝の中川
宗谷岬から直線で70kmほどなので、北海道の中でもかなり北の方に位置しています。海岸沿いの方が暖かかったようですね。朝の散歩は天塩川河川敷です。最低気温は10℃をきっていますね。連休なので道の駅では、早朝から深夜まで人の出入りがあります。私はお昼を過ぎるまでここでいました。車の窓を少し開ければ寒いのです。締め切った車内温度が18℃でした。少し空気を入れ替えるのが精一杯ですね。いいお天気です。昨年よりは寒くなるのが早い感じですね。
道の駅「なかがわ」にて  
道の駅「なかがわ」
晴天です。朝・夕は霧が出ますが日中は快晴ですね!!
これから、ピンネシリへ向かいます。この地域ではもうすでに、熊が出没しています。「ビッキイ」さんの作品を見に寄ったセンターの方の話ですと今朝見かけたとの事でした。どこで出会ってもおかしい所では無いですが、地元の方でも年に1・2度見かける程度との事でした。怖いぞ!!
   
■道の駅「ピンネシリ」
この駅にはコインランドリーが有って利用者も多いですね。使用したくて入ったのですが使用中でした。慌てることも無いのでゆっくりしてると次の方が使用していました。これほど利用される理由は時間待ちの間に向かいの温泉へ入るのです。ちなみに私も温泉に入ってる時間は洗たくか乾燥機を使ってる時間ですね。また温泉が良いのです。
朝の気温1℃  
ピンネシリ温泉
この温泉は良いよ。私は好きですね。地元の方も多く入っているようです。子供さんの多いこと。ホテルなので食事も出来ます。私はおそばをいただきました。
夕暮れは早いです。5時を過ぎればライト点灯します。  
エリカの花
これからが花の楽しみですね。

■道の駅横のパークゴルフ場には朝もやの残る時間帯にもかかわらずパークゴルフ道具を手にプレイを始める方がいるようです。北海道の皆さんの朝起きの早いこと。和歌山県よりは太陽が昇る時刻は早いでしょうが・・・でも皆さん早いですね。

この「ピンネシリ」駅で泊まっていた車は7台でした。多いですね。また、マナーが良いようです。車で泊まるマナーとは・・・。手引書は無いですが・・・。

↑↑↑ 9月20日 ピンネシリ にて記入  

■宗谷岬まで
2541kmも走ってしまいました。もう少し少ないかなって思っていましたが・・・・・運転が好きなのですね。








岬には多くの人がいます。天気も良いし楽しみましょう!!
最北端 宗谷岬  
釣竿が1人で30本?そんな太公望も居られるようです!!竿代は?!趣味だとすれば大変だね。テントを張って寝ずの番です。
オホーツク海  
【稚内市】 大沼公園にて
開園前だったので誰一人いない公園での休憩です。朝の休憩とはおかしな感じですね。

今朝の気温は17℃を切っていたようです。手持ちの温度計なので正確ではないでしょうが実用の範囲だと思います。寒いですね。散歩時には和歌山の初冬の感じすらしました。
稚内・猿払・中川この周辺を1日かけて回っています。同じところを通る事もあります。自分のマーキングには兜沼もあります。自分で作ったマーキングを見て回るのも旅の楽しみになっています。
↑↑↑ 9月19日 中川 にて記入  

■天国の本屋 恋火
映画を観ながら一度撮影現場を見てみたいとの思いで探してみました。自分なりにここではないかと思い写真に収めています。少し方向が違うような、また反対側から撮ればそれなりに見えたりして・・・。ここだと決め手がありません。数年経っているので木々の大きさも変わっているので回りの山を含めた景色で判断するしかありません。撮影現場を探すのは結構楽しいですよ!?
   
■羽幌
道の駅「ほっと・はぼろ」の「北海道海鳥センター」にて海鳥の生態を学ぶ。カモメとウミネコの違いが判ってないほどのレベルからの勉強、し甲斐があるというものです。勉強になったようです。覚えた事をどの程度の期間記憶に残るかが問題ですね。 
道の駅には多くのバラが所狭しと植え込まれています。  
■道道106沿い 「オトンルイ風力発電所」
一言壮観です。海沿いの連なる道を北上しています。稚内・宗谷へ向かう道には大きく分けて3本があります。日本海側を利尻島を眺めながら(道道106号線)を北上をする。網走の方からオホーツク海を見ながら(R238号線)を北上する仕方とサロベツ原野を楽しみながら行く(R40号線)を北上する。花に時季なら原野を楽しんで夕方には日本海側の夕日を楽しむことでしょうか!!毎年ここで何回か回りますね。多いときには1日に2回程度回ります。
↑↑↑ 9月18日 稚内市 にて記入  

■留萌市にて夕日を楽しむ
銀行を探すのに焦りました。運転まで緊張していたのか信号を見落としていて慌てて赤信号に気づいて急ブレーキを踏んでいました。こんな事自体久しぶりです。旅行の癖で出金はローソンと決めていましたが、この地域には余り店舗が無いのと地域によってはATMが設置されていません。5日間程度の必要分を持っていないのに気づいたのでした。何とか銀行が開いていたのと生態認証カード使用できるATMで出すことができました。高いセキュリティーのカードを使用の方は十分注意が必要ですね。

安心して買い物もこの街でしました。欲しいものを買える街は稚内市までありません。今日の夕日は大きな石油タンクの間から観た夕日です。綺麗でしたね!!
留萌市にて  

■小樽市内
有名なお店が並ぶロマンチックな、ある種北海道にしてはめずらしい観光地かな?観光地としてはすべての条件が揃ってる所でしょうね。私は30年ほど前に2回歩いた記憶がありますが今は歩く気分にはなりませんね。1人旅では似合わないですかね。ごみごみしてる所へ行きたくないのですね。

若かった頃はごみごみした所の楽しみ方を知っていたようですね。楽しかった記憶があります。

小樽にて  
■増毛町内にて ましけ
高台から見下ろせるいい所があったので登ってみました。下を見おろせば綺麗な海が広がっています。眩いシャープな感じの色合いの海が良いでした。
↑↑↑ 9月17日 増毛町 にて記入  

■森町にて
北海道らしい風景になって来ましたね。私は北海道に入ってどこを目指して旅をするかを決めていません。気の向くままの気分を大切にしたいのです。旅の時間が短い場合は効率優先する方が良いかもしれませんね?まあ、ゆっくりしましょうね。
   
■神威岬手前のP
今日はパーキングでの泊まりです。誰一人いません。聞こえてくるのは波の音だけです。夕日が綺麗でしたね。写真を撮るのを忘れてしまいました。
神恵内村 かもえないむら  
↑↑↑ 9月16日 神恵内村 にて記入  

■津軽海峡フェリー
会社が変わりましたが乗り場の建物は同じです。少し高くなったかな。大間は良いよ。自分の運転でここまで来たら納得します。この港は私にとっては意味がありますね。1年間に数百kmしか運転ができなかった頃を思い出しますね。
大間にて  
■お出迎えは虹
函館から大沼公園を越えて森町へ入ります。私の泊まりは砂原にて少し戻る方向になります。お出迎えは虹でした。綺麗な虹で両端が見えていました。西日を受けて輝いています。気分が良くなってきますね。
砂原にて  
↑↑↑ 9月15日 北海道砂原 にて記入  

■石鳥谷
どうしたことか?ここの道の駅の大切なテーマ?エコの風力発電機の本体が無くなっています。この櫓の中に納まっていたのにどうした事かな?今年の春には在ったと思います。
■国道4号線を北上するだけです。目指すは下北半島です。今回は青森市を通っては行きません。浅虫温泉に入りたくなれば青森市内から浅虫温泉を経て下北半島へ向かうことになります。疲れたときの温泉は良いね!
↑↑↑ 10月14日 十和田 にて記入  

■志賀高原へ
爽やかな、いかにも高原らしい雰囲気のある所ですね。この時季子供連れの方も多くこられています。

私は待ち合わせの方と迷う事無く出会えました。体調の方もかなり良くなって居るとの事を聞き安心しました。帰路寄ると約束をして足早に山を下りました。北上します。

宮城県三本木にて宿泊しました。

■湯田中から志賀高原へ  
■北陸自動車道
新潟からまっすぐ思いは東北自動車道です。今日中にどこまで走っておくかでかなり予定が変わってきます。青森県大間の津軽海峡フェリー乗り場着が遅くても15日午後1時には着いていたいのです。
↑↑↑ 9月13日 宮城県三本木にて記入  

いつものようにメータを0kmに戻してのスタートになります。
毎年、この時期になると北海道が恋しくなりますね。何年間か続くと自然と旅の準備を始めるのです。

初めの目的地は志賀高原になります。待ち合わせです。年間数回の待ち合わせなのです。旅先で出会い、旅先で再会をするのです。 今回は体調を崩しているとの事で新型インフルエンザではないかと心配をされています。寄る事にすると連絡だけ入れての出発です。長らく家を空けるとなると、確認事項が多すぎますね。100項目程度は確認が必要になりました。毎回同じ事をしていますね。これも楽しみのお決まりの行動ですね。
↑↑↑ 9月12日 自宅 にて記入  

   



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