最終更新日 2005/10/04
走行距離:7132Km
□□気ままな北海道の旅も4回目になります。滞在日数も2ヶ月を超えました。長い人生のひとコマにでも入りますかね?理屈抜きに北の街は良いぞ!!もう朝・晩は寒いですよ。 10月1日
2005年 Japan Rally を観戦しにでかける。24日間の旅を終える ■初秋の北の街を楽しむ 
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2005年
■気ままな旅■
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■ミタライ渓谷

■お世話になった  「道の駅」
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離計は 42901Kmを表示  スタート時点 35769Km

◎「東北・北海道への旅」は無事終えました。2006年この旅で出逢った人との再会が楽しみです。
■2005年度北海道旅行も無事終えることが出来ました。

写真は(鹿角にて)


※旅も終わりと決めれば足寄から自宅のある和歌山県北部まで3日間で走行可能です。昨年は温泉の楽しみを味わえずにおりましたが、今回は充分楽しませていただきました。やはり何か目的が有ってなおかつ楽しもうと言う思いがあって初めて車で行く価値が在るようです。自分の旅を自分で決める、ごく当たり前の旅の楽しみを味わってきました。例えば:何処でトイレ休憩をするのか・・・。何処で何を食べるのか、また思った食べ物を提供してくれるのかさえ分かりません。宿に関しては相手次第の感あり!!一筆書きの人生で在っても旅という人生の一コマにおいては同じ所を非合理的に思われる程、出入りの繰り返しなのです。旅の一筆書きはもう少し歳を重ねてからにします。2006年も北海道へ行く予定です。出費と目的(ラリー観戦)を絞ればフィンランドへ行くことの方が良いかなって?!思いもあります。こんな思いがよみがえって来るのが旅のいいところかも?!若い頃の一人旅を想いだしました。


■旅の終わりに  足寄(北海道)から・かつらぎ町(和歌山県北部)まで
今回の旅行
走行距離は:7132Km
旅行日数:24日間
旅の楽しみの一つに(会話を楽しむ)が在ると思っています。初めての訪問地に感動を覚え、旅の空のもとで初めて出会った人とのひと時を楽しむ。今回も多くの方と会話を楽しむことが出来ました。また来年、再会出来ることを楽しみにしたいと思います。
↑↑↑ 10月04日 02:30 記入

10月2日 青森市の夕景を楽しむ。
周りのアベックの方ごめんなさいね!!この夜景は良いでしょう?!実は、道を間違えて入ってしまったのですが、実に夕景が良くてしらぬ間に夜景となりました。山を降りる頃には車・車・・・ごめんなさいね。オジサンは悪気があって邪魔をしたのではないのですから。(ホテルの駐車場内)



いま、突然思い出した事があって書きます:
熊に関してですが、海沿いのヒグマは茶色くて山のヒグマは黒いそうです。知らなかった。知ってるほうが可笑しいのでしょうか?
■青森市街を見下ろす。
※函館フェリー乗り場にて
これで来年までさようなら!!北海道であります。滞在日数の計画をたて間違いした様です。

今回はまた新しい発見がありました。帰ってから見聞きした疑問を解決しますね。これでまた楽しみが増えるのです。

青森市内の「三内丸山遺跡」を横目に素通りで帰って来たのが気になりますね。昨年04年の課題が此処にも積み残しになっています。

??照葉樹林文化圏←この言葉にひかかって居る自分が今もいます。縄文時代←何ていい言葉の響きだろう!!

※帰り際に寄った「奥入瀬渓流」近辺の高原では多くの方が山へ入られているようです。きのこ狩りでしょう。私は(きのこ)に関する知識がゼロなのです。機会が有れば本格的にこの時期を楽しむために勉強が必要かも知れない状況です。和歌山ではイノシシに関する情報の収集も必要ですね!!でも楽しいお勉強かも知れないところが楽しいのです。
■函館フェリー乗り場にて(東日本フェリー)16510円青森まで
↑↑↑ 10月02/03日 16:45 記入

■足寄町 松山千春さんの家は写真の右奥の方です。

Rally Japan2005 観戦のために多くの人が押し寄せていました。引っ切り無しに会場へと行き交うバス・バスです。

今回は、高速のコースを観戦でき感謝しています。チケットを手にしてバスに揺られて1時間近く、現場は北海道には其処此処にある感じのロケーションです。先頭の車が通過する頃にはライトが点灯されています。WRC世界で戦っている彼らは異常なほど観戦している人に感動を与えてくれます。先頭車両が通過したときには拍手ものでした。また、カメラで写真を撮るのも100台ほどは走っているのですが数台撮影して終了です。何より自分の脳裏にこの感動を閉じ込めておきたいので写真を撮っている暇がありません。
■足寄の風景
待ちに待った1号車が通過していきます。この感動を味わえる自分がいる事に感謝ですね。
※雨空の下観戦は続きます。ほぼ全員が最終近くまで観戦していました。バス降りてから此処まで歩いて15分以上必要です。
※直線の最終時点では170kmほどのトップスピードに成っているとの事です。

またまたデジカメの欠点が出ました:
1枚目は問題なく撮影が出来ますが2枚目の撮影まで時間がかかり過ぎのためシャターチャンスを逃してしまいます。連続撮影に向いたデジカメが必要になります。
この時点では、ほぼ闇の中です。
↑↑↑ 10月01日 22:30 記入

■足寄駅前にて
本日は宿無しです。ラリー観戦の方のほとんどは今日は主催者が用意してくれている体育館?かもしくはP泊ですね。陸別駅で出逢った方の話によると1ヶ月前に宿の予約が出来ない状態だったのでP泊で済ますとの事でした。この人は山形県から来られたのです。途中スピード(30Kmオーバー)違反にて家へ帰れば免停だと・・・。可愛そうですが仕方ないです。違反は・違反です。良識ある大人に成ろう。

私事ですが、先日運よく取締りしまってる時に違反をして居なくて良かったです。最低20Km程度の違反になりますね。みんな早いよ!!
※本日の散歩は、足寄駅前から「ラリーパーク」までの15分ほどでした。途中にドコモショップ在ったので明日機種変更をこの地でします。
※「やまびこ」は町営の温泉でした。
昼食時にゆっくりと温泉(露天風呂あり)ざんまいはいかがなものかと思いながらも満足の極みではないかと思ってみたりしています。優雅なもんだ!!旅は楽しんで・楽しんで浮世離れが一番の魅力なのですよ。

チャッカリ料金はと言えばタオル付で入浴料金500円なり。高くは無いです。先日は朝風呂を「新得温泉」にて、女性風呂しか空いてなくて大きな風呂を独り占めして300円は安かった。

宿泊料金を看板へ書き込んでいる宿もあります。書き込まれている金額は5000円ぐらいからですね。一人旅では夕方が狙い目なのです。午後直ぐに電話かければまず一人部屋は空いていないと断られますが、夕方だと部屋に空きが有ればOKです。一人旅は泊まれる保障は無いですね。・・・残念ながら!?
■丸瀬布温泉 「やまびこ」にて
↑↑↑9月29日 19:00 記入

※旭山動物園にて、夕方の入園にもかかわらず多くの方が居ます。テレビ等で入園者の数は非常に多いそうですが・・・実感しました。本当に多いですね。何が面白いって言うと、自分が檻の中へ入って動物を見ているのです。そんな感じがします。

また、動物におしっこをひっかけられたりしますね。みんな大騒ぎです。ペンギンちゃんは触れる所にいてます。ここまで近いと誰も触りませんね。・・・って言うより可愛くて見とれているのが本音ですね!?

私も、感動の連続でした。○○歳を迎えて一人で動物園には入りにくいですよ。でもこれ程有名になれば一人で入園できます。
■旭山動物園にて
■大雪山 旭岳入り口近くのハイキングコースにて 旭岳に向かって
※今日は朝一番に「旭岳」入り口のキャンプサイトを訪れました。管理人さんと少しお話をしていますと、女性の方が昨夜お一人でキャンプをされていたようでその方と3人でキャンプの様子やら・旭岳の様子を聞いてからハイキングコースにて足慣らしの(紅葉散策コース)を楽しみました。結局はまた、彼女と旭岳の登頂コースにて声をかけていただき一緒に中腹まで登ってきました。女性一人のキャンパーは初めて出逢いました。勇気が要りますね。彼女の話によると、昨夜テントを動物が時々突くとの事でした。キャンプをする時に管理人さんからキツネが時々テントの周りで餌を探すとの事を聞いていたので安心して寝られたと言う事でした。私にはそんな勇気はありません。直ぐに山を下りますね。彼女は北海道生まれで横浜でお仕事を定年までされ、こちらに戻られたようです。故郷に帰ってきて初めて北海道が良い所だと気付いたとのこです。それからきままな一人旅が始まったようです。とにかく前向きな方で物事をハッキリ言われてお話していて気分が良くなりました。パソコンも自由に使って居られるようです。
可愛い花!!
↑↑↑9月28日 19:00 記入

■麓郷  黒板五郎の「石の家」 石の家入り口です。午後5時前営業時間は後わずかだが、人・人・人なのです。
※「石の家」昨年はじめて入場料をいただいての公開で19万人の人出だそうです。ほぼ半年の公開でこの人数は素晴らしいの一言に尽きます。映画のロケ地に選ばれるほど意味のあるところなのですね。ヒットする作品には良い条件が整って初めて生きた作品が誕生するのですね。私もおおいに楽しみました。今回は露天風呂のシーンが撮影された相泊にも行くことができまた、お風呂にも入って来れました。
■線路はいま
廃線に成る前には多くの人を運んだ線路の橋梁なのです。この線は幹線でしたので何百万人もの人を運んだでしょう。

今は、言われて見れば線路の雰囲気が道のコーナーに残っているカナって?!・・・感じですね。斜め左下の写真です。

↓↓の写真の案内板は現在のジョークでしょうか?!子供たちの自転車置き場ではありません。この線路跡自体が国道からかなり入り込んでいるのです。観光客が手短には見れません。歩くことです。
何と無く雰囲気が残る線路跡の風景です。
↑↑↑9月27日 20:00 記入

■様似 サマニ にて  ↑↑大樹へ向かう峠にて美味しい水の湧くパーキングにて                  ※お馬です。
※様似は競走馬の故郷新冠に近いことも在ってか?馬の牧場が多いでした。また峠のパーキングにて水を汲んでいる人に出会い私も参加して美味しい水を汲みました。教えていただいたうえに美味しい冷えたコーヒーまでご馳走になりました。子供達のところ(帯広)へ向かう途中だそうです。今頃、楽しい時間を子供達と過ごして居ることでしょうね。

何処も同じか?若い人が都会へ向かうのは?!帯広は都会ですね。余談ですが、何処を基準にして都会と言うかは知りませんが、私には都会と感じました。
■えりも岬 プロジェクトXでお馴染みの人工の松林です。今も、増やしているようです。
■えりも岬
実は、ゼニガタアザラシを観に出かけたのですが今日も彼らには会う事が出来ませんでした。昨年もふられているのです。この調子では来年も・・・?

個体数としては100単位で居るようです。また機会が有れば出会えることも有るでしょう。しばし想いを馳せ楽しみましょう

■「幸福駅」 幸せな駅だ!! 広尾線  愛国から幸福駅までの切符を買ったものですね。
※今も根強いファンが居るようで私が休憩していた、こ一時間ほどの間に4人来ていました(朝8時頃)。また駅には多くの方の名刺等の名前の入った物を所狭しと貼り付けて在ります。みんな幸せに成りたいのですね。私も駅前の売店で切符を購入しました。現実には広尾線自体在りませんが切符は今も当時のままの形で販売されています。使い道は「幸福に成る」しか用途が無い切符ですね!!
↑↑↑9月26日 20:00 記入

※Rally Japan 2005の準備は出来ています。もう30日のスタートを待つだけですね。私の旅行の最大の目標・楽しみなのです。何処にでも「Rally Japan 2005」のぼりが在ります。街あげての応援ですね。この(陸別)はイベントを開催してる町なのです。例えば:マラソン・サーキット・天文台等、参加型のイベントを行っている様に見受けられます。また今回の「Rally Japan 2005」の様な広い範囲で行われるイベントでは近隣の街とスムーズな連携が出来ているようですね。多くの海外からの訪問者を受け入れる用意が出来ているのです。

鉄道ファンなら見逃せない企画も有ります。期間限定途中下車OK。鉄道ファンの方が写真機を片手に持ってホームで何やら駅員さんとお話を楽しんでいました。会話を楽しめる何てのは実に良いですね。
■道の駅 「りくべつ」にて
■オンネトーにて 温泉の湯が良い!!
※オンネトーは景色は良いし、温泉の湯はいいですよ。写真の民宿で朝から温泉を楽しみました。女将さんはさっぱりした感じの人で気持ち良かったです。料金は入浴のみ300円(タオルなし・シャンプーなし・コンディショナーなし)あるのは露天風呂と内風呂でした。湯量が多いです。もったいない程の量でした。持って帰れるなら帰りたいです。暖まりました。

また、遊歩道があるわけでは無いのですが多くの方がハイキングの格好で歩かれています。何か気に入った物が有るのでしょうね?!

この地域にしか無い大きなフキ(名前が:ラワン)が育つそうです。高さが2M以上に成ります。写真で見る限りこれはびっくり物ですね。あの足寄出身の松山千春さんの背丈を遥かに越えた写真がパンフレットに印刷されていました。私は疑り深い性格なのかストレートに信じられませんでした。実は道の駅「足寄湖」で販売されていました。異常に大きいですがお味は繊細で栄養も豊富との事です。次回は購入して食してみたいです。
■阿寒湖にて
久しぶりに阿寒湖で宿泊しようかと街中を何週かしている間に気が変わって宿泊しませんでした。泊まり5000円の看板が在りました。高いか安いかは知りません。これから長期滞在の旅行者が増えて来るでしょうね。現状でも行き交う車は長期滞在可能な車が多いですね。

パック旅行の時代は過ぎてはいませんが、楽しみ方が色々在るという事でしょう。

旅行に限らず趣味が無ければ興味も湧かず行動することの楽しみを味わう事が出来ません。

例えば海外へ出て:
買い物・食事・観劇等に興味が有って尚且つ英語がスキ。・・・そんな気持ちが有るだけでも会話を楽しめるのです。
■弟子屈にて
720度のパノラマ!!って謳い文句です。私の印象の弟子屈はこのパノラマの自然では在りません。

30年前にお世話になった国立病院の思い出が頭の中でささやいています。内緒の話!!
■弟子屈   テシカガ
↑↑↑9月25日 20:00 記入

■摩周湖にて 定番「第一駐車場」から もう一つの駐車場から  山に沈む夕日が格別に良い。
※摩周湖・硫黄山は定番中の定番です。何回も来てはいますが霧の摩周湖に出会い難いものですね。ガイドさんは良いお天気は珍しいと言っているのを聞いた事がありますが、本当は晴天の方が多いのでは?!

私は夕景が好きです。昨年も同じ場所で寒いなか半時間ほど夕日が沈むのを待ったものです。・・・私だけがこの風景を好んでいるのではなく何人かは夕日の沈むのを待っているのです。昨年は神戸から来た青年と一緒に震えながら待ちました。・・・いい写真は撮れませんでした。現実はきびしく、雲の中だったのです。ただ機会に恵まれなかっただけの事です。
■硫黄山 温泉卵の匂いがします。
■屈斜路湖
砂湯が有ります。岸辺を掘れば温泉が湧いているのです。まるで川湯温泉みたいですね。こんなに恵まれた自然環境はいいですね。ただこの環境が時として牙をむいて襲いかかってくる時があるのです。記憶に新しいところでは洞爺湖温泉地域の火山噴火が有りましたね。

近頃、何処へ行っても避難誘導の掲示板が掛けられています。この下の写真の公園も確か緊急避難場所でした。(標津)
■屈斜路湖
※標津の公園にて
多くの方が利用していました。グランド・ゴルフのコースが在るようです。またこの地域としては比較的高台に位置しているのでしょうか見晴らしのいい場所です。「標津」も海岸沿いは非常に海抜が低いですね。私の感覚では手を伸ばせば海面に届きそうな感じです。
■標津の公園 私もここでお昼ねタイム
■野付半島 車馬等乗り入れ規制地図
車馬等乗り入れ規制地図
なんとも古風な言い回し?なのでしょうか。何て思ってはいけません。それには訳が在るのです。一見写真をみても何の変哲も無い風景です。でも下の写真の様に小さな沼地が広がっているのです。歩かなければわかりませんね。手放してはいけない自然がここには有るのです。今回は靴を履き替えて歩きました。ホンの30分ほどで充分楽しませてくれますね。
鳥たちも一休みなのか?羽音をしきりに出しています。 群れを成して飛び立つ鳥たち
↑↑↑9月24日 20:00 記入

■中標津にて
※まるでドイツの田舎へ出かけている様な感じです。この森の向こうには小川が有って、カウベルの低い音が森に消えていきます。・・・こんな感じが想い出されます。

この地も同じく酪農地域なのでまるで同じでしょうね?!ただ、残念ながら旅情を誘うカウベルの音は聞かれません。行き交うトラクターも雰囲気を醸し出しています。旅行者には郷愁を誘う道具が満載ですね。秋も良い・夏も・春も良い・冬は・・・未だ経験する勇気が在りません。ただ自由に動ける時間が持てる間には経験したいものですね。もう少しこの楽しみはあとに残して置こうと自分に言い聞かせています。人生まだ、半分か?多分、何時まで経っても半分でしょうね。

私の事だから、終の住み家が見つかれば良い人生だった何て言って訳の分からない理由を付けては旅行に出て生活を楽しむのでしょうね!!
※→→気温の表示を見れば13℃(午前9時ごろ)でした。かなり低い感じがします。ここへ来て雨の日が続いています。でもいいのです。晴れていると欲をかいてしまいます。運転することが好きなのですね。晴れてればやはり無理をして距離を伸ばしてしまいます。ただ単に車の運転をしているだけでも楽しめる自分がいるのですから。

今回の旅行も「Rally Japan2005」を観戦しに来ているのです。天候とはかけ離れた所に思いが有ります。

話のついでに:
若いころ、車は自由を簡単に手にする事ができる道具だと信じていました。自由って何でしょう?!ただ単なる道具に何を求めているのでしょう?でも・・・・・。車を考えた人は偉い!!実にいい物を作ってくれたものです。感謝。
■「船長の家」を見つけました。   (昔の思い出の民宿)
30年も前のお話です。食欲旺盛な時期でした。民宿を探していたところ丁度この民宿を見つけたのです。当時はそう多く旅行者向けのレストラン・食堂等のお店が無くてお腹が空いて困っていました(友人3人との旅行中)。この民宿のご主人に何か食べ物は有りませんかと訪ねたところ、お昼の残りもですがと出していただいたホタテご飯が非常に美味しくて(3人前)を一人でいただいたのを記憶しています。いまは左側手前の家が増えてはいますが以前の面影が十分あります。当時、奥の方の建物が新築でした。
民宿 「船長の家」   標津にて
↑↑↑9月23日 23:25 記入

■相泊にて(羅臼町)
※「北の国から」実際の撮影現場になったお風呂から千葉県から来られた夫婦連れのご主人の背中をお借りしました。撮影許可は降りています。私も入っています。写真では明るく見えますが、すぐ車で運転を始めましたがライトの点灯が必要なほど暗いでした。このほん近くにも別の温泉が在りました。温泉は非常に熱く低いほうで楽しませていただきました。5分の気持ちで・・・。実際は10分を超えていました。入りすぎには十分注意が必要ですね。後の運転がきついです。家に帰ったらビデオ借りてきて確認しよう何て暇な事を考えています。追記:撮影現場はここではなく羅臼よりでした。1km程はなれてるかな?
相泊港 相泊にて
※鮭の遡上の写真を撮っている最中にも1っ匹が絶命しました。背中を見せ・腹を見せホンの1分程の時間でしたが、その後動く事は有りませんでした。また近くにはカモメが川の中で静かにたたずんでいます。厳しい現実ですが、これが普通の自然なのでしょう。さすが「世界遺産」ですね。この地の自然が世界遺産として今年登録されています。
羅臼にて 光るコケ↑↑↑緑に光っているのが分かりますか?!
※羅臼・知床半島が「世界自然遺産」に登録されました。上部写真の光るコケを見つけた方が北海道の名付け親です。

名前は:松浦武四郎
■ウトロ
※昔に来た能取岬、記憶にはもっと陸から離れて灯台が建っていた様に記憶していましたが・・・?年齢とともに記憶が飛んでいます。今回の旅行は曇りが多いです。良いですよ。曇った空の下鼻歌交じりに車で移動する楽しさは格別です。

不思議に思われるかも知れませんが、あまりに綺麗過ぎると、ここも・あそこも見ないと行けない様な義務感が出て(貧乏人の悲しい性?)しまいますね。雨ではこれが無いのです。昨年、充分楽しんだ事も在るのかも知れませんが、この贅沢はなんと表現すればいいのでしょう。また来ます。
■能取岬
■斜里町  延々と続く道 道具の大きさが違いますね!!
■温根湯温泉   散歩を楽しむ 散歩の途中にて撮影  かなり暗いです。
↑↑↑9月22日 19:00 記入

■大雪山の紅葉 山頂への登山道
■大雪山初冠雪の日に出くわす(21日) 山頂より ■第一の目標達成!!
※初冠雪の日の登頂に成りました。山頂の気温は小屋にて4℃を指していました。登り始めは長袖のポロシャツでしたが、頂上では冬の服を身に着けていても寒いのです。シャターを押す指がかじかんでゆうことを利きません。手袋を車に忘れてしまいました。もう少し早ければ隣の山頂が綺麗な白銀の世界を写し出していたとの事。欲を言えばきりが在りません。朝のテレビで放送していた様です。

※毎日散歩40分以上にて100Kg近くに成っていた体重を80Kgまで落としての挑戦でしたが、登頂の感動は何処へ?!・・・実に寒いでした。一緒に歩いて下さった方の年齢は65歳以上の女性の方でしたが実に経験豊富で下りのために充分な余力を残して歩くんですよと言ってくれたのが実に良いアドバイスでした。お陰で膝が笑うことも無く無事下山でき感謝いたします。自分のレベルを知ることが如何に大切かを感じた一日です。

この日はフランスからの方が多いでした。あいさつは「ボンジュール」です。私は「今日は」で対応していました。昨年は、中国語の方が多く見られました。今日は、フランスの一行とロシア系の方がいましたね。


今、温根湯にて書いています。きょう、層雲峡から温根湯に向かう途中に道端で草?を食む蝦夷シカを見ました。紀ノ川の堤防より遥かにきつい坂の途中でこちらと眼が合ってしまいました。彼?彼女?もはずかしそうな顔をした様に見受けられました。
↑↑↑9月21日 19:00 記入

■2005年のイルカ君
納沙布岬にて今年は雨が降っては止んで、また降ると・・・。こんな天候で計画がこの地に来ても立てにくいのです。


予定では20日には遅くとも大雪山に登っていたのです。・・・現実は天候に合すしか無いのですね。今年の山は気ままなのかね?!普通なのかね?!

本日は、利尻島へ渡っている予定が今は、層雲峡にて(簡保の宿)泊まりです。明日はまだ登りません。体調が今一なので様子を見てからにします。駄目なら来年があるさ・・・。
■今年の納沙布は寒く感じる。たった2週間ほどの違いがこれほどとは!!
■其処ここに風車が在ります。 昨日は20日に利尻へ渡る予定が・・。今(20日)は層雲峡にいます。
道の駅「てしお」 これは美味しかった。でも私の様な肥満にはつらい。
■秩父別にて散歩を楽しむ 早朝の散歩コース30分  
※ボランティアがバラの手入れをしているようです
■駅の入り口  この駅には温泉完備多くの方が来ています。言葉を聴けば地元の人が多いようです。地元の人に愛されるこの駅は発展するでしょう。 道の駅「ちっぷべつ」
↑↑↑9月19日 20:00 記入 ↑↑朝6時に可也、長く大きな音で鐘が鳴ります。もう少し静かな方が品が・・・。歴史が有る様で。訪問者の都合は関係ない。それが伝統になるのですね。気に入りました。


■コマーシャル
マイルドセブンの丘にて  

ケンとメリーの木も撮影しているのです。

おっさんと綺麗な丘?!
■温泉「まあぶ」入浴料金日帰りプラン¥500いい湯だった
美瑛の風景 シーズンオフにもかかわらず人・人・人です。
↑↑↑9月18日 20:00 記入

羊蹄山(ニセコ) ニセコの街角にて
■札幌市内
久しぶりの札幌市内の走行になりました。昨年も来てはいるのですがゴミゴミした市内を走るのに抵抗が有って高速を使って市内をすり抜けていましたが本日はやむ終えずの走行です。基本的に走りやすいです。3車線も、今回の旅行中に100Km単位で走れば・・・何と無く食わず嫌いな所が有ったかなって??思っています。帰りは環八を走るか!!止めておこう。自分の運動神経で東京都内は安全では有りません。


もう1週間の旅になっています。休憩時間には本を楽しんでいます。

※下記に旅:安心感と車に関してを書き留めておく事にします。
札幌市内にて
安心感と車:
旅の疲れが出始めています。少し風邪気味では在りますが、旅には問題ないかと思っています。本日は時間を割いて滝川市内にてコインランドリ−を使う。実はこの時点で歩くのが不安定でした。ゆっくり身体が揺れているようで不安を感じました。1時間ほど体調の異変を感じていましたが車に帰って車内で休憩を取れば先ほどまでのフラフラ感が無くなっているのです。車酔いなのだったのか、身体の変調なのかは分かりませんが車に戻って座席に着けば・・・。あれは何だったの〜。安心感が違います。

この時には気付かなかったのですが私も歳をかなり重ねたなって感じました。若いころ1ヶ半ほどチッケット1枚持って海外旅行へ出た時には・・いつでも座るイスが有る様な保険のかかった生活は必要では無かったですね。そんな事を思い出しました。         2000Km以上走行しています。

■新十津川にて 吉野食堂内には「十津川村」のポスターが有りました。
■綺麗な川に山
牧草・米と奈良の十津川とは違いこの地は比較的平坦でしょうね。私が感じた印象は良い町だ・・なって。女将さん曰くここは町であり十津川は村ですと・・・。ハイそうです。やはり地縁は無くても思いは有るのかなって感じました。良いですね。・・・この思いは忘れたくない思いでしょうね。



※ポスターは十津川村から送っていただいた本物だそうです。
■浜益村にて第一釣り人発見
何て・・・テレビ風に入ってみます。彼は何を釣ってるのかって・・・。決まってるでしょう・・・。何でしょうね?

多くの方が釣り糸を垂らしています。大きな魚が時々水面をたたきます。釣れると良いね。私が見ていた半時間ほどの間には・・・お魚のほうが一枚上手でした。
浜益村
↑↑↑9月17日 21:41 記入

今日の風景で一番記憶に残ったシーンです。 道の駅「知内」
■函館からゆっくりと知内・松前・江差・ニセコまで散歩を2回もしながらの旅になりました。車での移動でここへ来て初めてスピード違反の取締りを見ました。自分の車線でしたが、地元の方がTOPでいてくれて感謝しました。・・・あぁ実感!!普通なら30Kmオーバーは固いですね。それほどスピード感無く走行しています。安全な運転をしてはいますが、スピード感が無くなってきます。注意・注意!!人に優しい運転をしないとね。
松前城 30年ぶりの再会になります。
道の駅「江差」の売店の方に勧められていただきました。やはりこの種の品物が売れると言う事はこの地には確かな文化が在るのですね。(和菓子・花の教室・琴の教室)
← ←2重の扉が対角に開きます。非常に不便に感じますが、この地の風/暖房の効き具合を考えれば生きた知恵ですね。温暖な所から来た者にはすぐさま理解できない事が多く見られます。
■本日に朝の散歩は「福島」にて
幸運にも祭りが有って楽しませていただきました。

「知らない町も散歩から」を自分のテーマにして歩く事からはじめています。

↓↓↓夕方の散歩は(明るく見えますが暗いです)
この町の議員の選挙が有る様で其処ここでスピーカからの名前の連呼でした。デジカメの欠点が出ました。

詳しくは下記を見てください。
※福島にて散歩の途中にお祭りに出あいました。日頃ムズカシイ顔をしている私でも顔がユルゥム〜。この表現には無理がかなりあったが修正はしない。

↑↑↑夕方の散歩   
本日のコースは河口の釣り人を見ながら橋を渡って30分です。

デジカメの欠点に関して:
実はある程度の光量が無ければ自動で焦点が出ない時が多いようです。何回かシャッターボタン半押しにて挑戦すれば焦点を上手くカメラが見つけてくれる事があります。努力のみ有効な手段です。
↑↑↑9月16日 19:00 まで

↓↓↓本州   ↑↑↑北海道

■9月15日 快晴 「浅虫温泉」にて道の駅内には温泉が有り入浴料¥350割安感がいっぱいありました。散歩を楽しんでから、5階からのオーシャンビューでお風呂に入って気分は上々です。朝、開店を待っての入浴なんてのは問題がないかね?!実に気分がいい。・・・昼まで運転気分に成れずに午後がんばって走りました。青森市内から大間へフェリーにて函館に夕方着き現在21:44船着場にてネットしています。

※30分ほどの快適な散歩です。観光案内地図を片手に持って町内散歩でしょう。
海岸を散歩 1
海岸を散歩 海岸を散歩

道の駅「かながわ」にて昼食をとりました。ホタテのフライ定食でいただきました。北海道へ渡ってからの楽しみにホタテを食べることも在るんです。昨年はいい思いをしました。実に美味しいですね。感動を再びの予行演習・準備?でしょうか。

■大間からフェリーに乗船オンタイムでした。
大間岬?多分違います。見えないはず。 船内にて記念撮影
函館山を見る 今は寄りません。洗濯物が増えれば昨年利用したランドリーにて洗濯と隣でお風呂に入ります。 今年もお世話になり感謝します。料金が安い私の車(5M未満)で¥12500おまけに下北半島を楽しめる自然てんこ盛りのプレゼント付ですよ。
左側の時刻と大間港表示に注目!! 左側時刻と函館港表示に注目!!
※同じ時刻に違う場所の表示ではおかしいですよね?!でも当たり前なんですね!!ハイテクの落とし穴がここにも在っただけなのです。

答えは:簡単ですね・フェリー内ではGPSが使えず自分を見失っているのです。船外へ出て一度車をバックさせる等の作業をすれば早くナビの機能が使えるように成ります。
↑↑↑9月15日 22:06まで

道の駅「紫波」にて    9月14日早朝 P泊の基本は隣にエンジンのかけっぱなしの車がいない事
右上写真のハイエースに人は熊本からの訪問者で夫婦で東北で4ヶ月の滞在との事。趣味は山歩きでこの地の山歩きのコースはほぼ歩いているようですね。毎年この地を訪問しているようでした。私もこれから北海道の層雲峡から大雪山系・黒岳ハイキングを楽しみにしています。昨年は体力なく残念しました。今回は、出来れば登りきりたいですね。

※この地でも散歩をしています。毎日の日課である40分を基本に散歩です。昨日は遠野にて散歩を楽しみました。
■外気温は9月半ばで18℃〜16℃程度までの表示が在る。エアコンは除湿のみでOKのようです。

※ガソリンが高くなっているのですね。@122〜130程で販売されています。私の車(モビリオ1.5)では今までの1500Km走行で平均燃費は14.6Kmを表示しています。有り難い物です。

道の駅も多種多様にて訪問者を歓迎しています。東北地方では、仮眠OKの部屋が用意されている所を何箇所か見ています。また、温泉・足湯は当たり前ですね。

失敗談を一つ:
朝風呂を楽しんで気分良く出たのは良いが1日中気が抜けた様で何かシャキッとしませんでしたね。不慣れが原因の様ですが・・・。
「秋田県民の森」田沢湖畔にて ■雨の田沢湖畔
たつこ像には1年ぶりのご対面です。彼女は何時までも美を求めているのでしょうか?本日も綺麗な金色に輝いていました。彼女にはここへさえ来れば逢えるのがいい・・・。
田沢湖畔にて お酒がいただければこれはイイや〜。 八幡平ビジターセンター 本日大雨!!
↑↑↑は9月14日の訪問地

■とにかく出発します。スタートのオドメータは
35769Kmからどこまで伸びるやら?!


少し出発が早くなって9月10日夜に北海道へ向かう
画像は今一だが初めてのETC使用なのです。開くか何と無く心配したが、機械は正常なのか簡単に開いたのです。これが当たり前なのが不思議な感じがする。余談だが・・・、私がこうゆう風にETCを理解する。下記に記入するので読んで欲しい。
ETC考:
条件1→無線にてETCのシステムと通信して誰がこのゲートを通っているのかを瞬時に判断する。
条件2→カードはゲートを通過してから違うカードと入れ替えないようにと注意書きがある。

今夜は寝ることにする。おやすみなさい。
↓09/13記入
道の駅「上品の郷」にて宮城県走行距離表示:36814Km/10日夜から実走行1045Km

← ← 御在所SAにて・ここは皆お馴染みのSAですね。わたしは毎回ここでお昼寝か・本格的に夜の眠りについています。今回は、昼間の通過にて写真も綺麗でしょう。本当は、早朝なのです。
「道の駅」
掛川 とみざわ
9月12日記入しています。
現在:仙台市から少し北へ・・・・道の駅「上品の郷」にて

※22:54記入
とみざわのこのたたずまいは何だ!?紀ノ川万葉の里は何もアピールする物が無いのかおとなしい?!竹の子なんてのは何処にでも在るがこの駅のシンボルとして立派に見える。この計画を実行した人は偉いのだ。・・・そう思う。

正解はネットで調べて下さい。後日記入することもある。

9月12日記入
豊富
SA 高速道路サービスエリア
■高速のサービスエリアはいっぱいありますね。ほとんど同じ構成に成っていて便利なのですが個性が欲しいときも有りますね。皆も賛成していただけるかな?何て・・思っています。ゴールまで後18日間あります。思いは・・・陸別!!
大谷 OYA

2004年   昨年のひとコマ
■昨年想いを残してきた大雪山・黒岳のハイキングとラリージャパン2005を楽しみに出かけることになりました。

この1年間毎日40分〜120分の散歩をして100Kg近くになった体重を80Kgまでしぼっての試みになります。(案外、散歩は癖になりますね!)膝に負担がかかる迄に体重の減量に挑戦して来ましたが、結果はいかに・・・。

昨年は東北地方・北陸地方・北海道地方・・・・・私が訪れた地域に
(熊に注意)の看板に不安を覚えてハイキングを残念したことも有りました。本年度の山の具合が気になります。アンブレラ種が活動できる自然はいい環境なのですね。健康な状態の自然を出来るだけ楽しみたいものです。

しかし熊に出逢いたいとは思いません。
昨年の、RALLY JAPAN 2004 ↑↑
●旅の基本
 1)小型車 後部改造にて車中泊OK
 2)キャンプが出来る装備をしています。長期滞在可
 3)電源は100V使用(走行充電)OK

●ネット環境はエアーエッジにてインターネット利用OKとしています。昨年、使用していました。

●「道の駅」使用を旅の基本としています。


■一訪問地にて2泊が最低の決まり事と自分に言い聞かせての旅になります。今回は3週間程度の期間を予定しています。

昨年、一訪問地2泊の実行がいかに厳しいかを経験しました。気持ちの余裕が無いのです。←私の場合は・・・。
利尻島

  メールアドレス:kotonoha@tabinosora.net  HOME