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更新日2005/10/24 大台ケ原の紅葉を楽しむ!! |
2005年度中にもう一度紅葉を観にきます。紀伊半島では護摩壇山もこの季節いいですよ。週末は楽しみがいっぱいですね!!護摩壇山ならほんの2時間で紅葉を楽しめます。 |
2005年10月24日(月曜日)大台ケ原 |
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■大台ケ原 いつも寄る喫茶店にてコーヒーをいただきながら、何気なく紅葉が見たい衝動に駆られて車を走らせていました。少しの時間が出来れば手の届くところに紅葉が観れる環境があります。あり難いことですね。用意するものはコーヒーを魔法瓶へ入れてコンビニでおにぎりを2つばかりを買ってきて用意は終了です。車の中にはハイキングの用意はできています。後は事故のないように安全運転を心がけて目的地の「大台ケ原」を目指すだけです。 山の楽しみ方: 1)ハイキングを楽しみます。 2)流星を観に行きます。 両方とも出かける時に持って行く物を選ぶ楽しみがあります。流星は時期がハッキリしているので楽しみが限定されてしまいます。今年も、私にとっては年末まで1回の楽しみが在ります。その点ハイキングは時を選びませんね。この点が非常に良いですね。 |
↑↑大蛇ー (ダイジャグラ) | ||
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■大台ケ原 駐車場にて ハイキングの道具を車に残して歩き始めました。また、山歩きを甘く見たようです。靴だけは履き替えていたので具合は悪くはなかったのですが、せめて水と杖だけは持って行かないとだめですね。暑くはなくて結果は必要では有りませんでしたが次回は気をつけたいものです。 ※撮影は帰り際なので駐車場の車の数もまばらになっていますが、午後1時過ぎに到着した時点では駐車スペースを見つけるのに駐車場を1周しました。本当に紅葉を楽しむ人が多いですね。毎年、この地を訪れていますがシーズンを問わず人の流れがこの地にはあります。 |
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※本日、快晴にてハイキング日和でした。訪問者にとっては何よりのプレゼントは晴天でしょう。雲ひとつ無い絶好の天候の下ハイキングを楽しんで来ました。多くの方が思い思いのハイキングを楽しんでいます。小さな子供さんの姿も多く見られました。この子達が大きくなった時にはもっと素晴らしい環境で在って欲しいですね。 ※「大台ヶ原」のハイキングコースは非常に整備されています。安心してコースを歩くことができ周りの景色を充分楽しむことができます。 |
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気になる点:ハイキングコース帰路途中、水源地近くで子連れのシカを見ました。正直一人歩きでは至近距離で動物に出会うこと自体怖く感じますね。できれば何か人気を感じさせる物を持って歩きたいものです。北海道では鈴を身に付けてハイキングを楽しみました。安心感の一つとしても持って歩きたいですね。(渓流釣りを楽しむ方も鈴を持って行かれるとの事です) | ||
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↑↑京都から来られた2人連れと一緒にハイキングを楽しませていただきました。持って居られる道具を見れば、そうとうハイキングを楽しんで居られるようでした。私もいいアドバイスをいただきました。100名山を目標に楽しんでは!!良い目標をいただきました。毎年、1つでも山を楽しみたいものですね。 | ||
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※←シカさんもポーズをとってくれて居る様に見えます。現実的には多すぎのようですね。木には木の皮がはぎ取られないように金属製の網で覆われています。シカの害のほうが多くあるようです。訪問者には判り難い事では有りますが?!何時までも状態の良い自然が確保される方向で整備が進めばいいですね。 多くの方が平日にも関わらず紅葉を楽しんでいます。私と一緒に歩いて下さった方は友人と2人で本日、大台ケ原で泊りとのことでした。うらやましいね。 注意書きに記載されている様にシカには近づかない方がいいようですね。自然の中の動物とは・・・。考えなければならない事が多いようですね。 |
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※写真を楽しんでいる方も多いですね。私も写真を撮っては気に入った風景がないかと行きつ戻りつの繰り返しです。同じ様に楽しんでいる方とこの秋を楽しみました。カメラマンの多いこと。 | ||
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■日出岳山頂 晴天の山頂からの風景は絶景です。 |
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大台ケ原 駐車場内にて | 日出岳へ向かう |
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※紅葉の時期を迎えています。木々の葉は色づき始めています。ハッキリした紅葉では有りませんが充分秋を楽しませてくれます。透明感の有る空気の流れが自分の身体の中に取り込まれて行くようですね。 ※和歌山県東部からでは、大台ヶ原でも行ってみるか?・・・そんな気分でおにぎり持って出かければ、3時間をハイキングに当てておけば充分楽しめます。 ※歩く快感がこの地にはあります。動物を観る事も楽しいし、また鳴き声を聞くのもいいものですね。 |
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大台ケ原へ向かう途中 | ||
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※本日は44082Kmからのスタートになりました。 帰宅時44265km走行距離は183kmでした。この距離で1日充分楽しめるのです。一度チャレンジしてみてはどうでしょう?! |
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メールアドレス:kotonoha@river.sannet.ne.jp HOME